一昨日から続いているクボタ耕運機KMB型の関連で、Shioikaさんがそのものズバリ、1964年のKMB型のカタログを送ってくれました。(Shioikaさん、いつもありがとうございます!!)しかもこれで僕の見たKMB型のエンジンの特定までできてしまいました。嬉しい嬉しい・・・というわけで今日は、クボタ耕耘機KMB型「昔のカタログ」シリーズです。
末尾の3桁の数字は耕うん幅を表していたのですね!しかも、180は1.8尺、220は2.2尺という、古来の単位に小数点以下を求めるという荒技。それに100を乗じていたとは・・・これは想像できませんでした。
そして60年後の方々
なんだか「手元」のイメージは今では「手先」により近くなっている感じがします。大体、一番軽いKMB180でも重量が240キロもあります。
以前、これよりはるかに軽い(100キロ以下?)のバインダーを動かしてみたら、変速するだけでよろけました。ほんと昔の人は体幹も力も強い!!
経緯は過去記事で!