
もう実機は見られないであろう運輸省型式の若い番号の農機を探している「朝1分の農機考古学」。今朝は1963年産経会社年鑑の広告より1963年農耕作業用小型特殊自動車型式認定トヨタKC5型です。広告にはKC-V型とありますが、これはローマ数字(過去にはKCⅡという機種もあった)と判断して収録です。

『燃費は半分 仕事は2倍! ●それはトヨタの優れた技術陣が生み出した、日本ではじめての2サイクル空冷石油エンジンによってのみ可能となったものです。
●耕うん機はABCトリオのトヨタ耕うん機からお選び下さい。世界に誇る豊田自動織機、誰でも知っているトヨタ自動車、この古い伝統と最新の技術が生んだトヨタ耕うん機こそ農家の皆さんに繁栄をお約束します。』
と、石油エンジンということが随分大きく取り上げられています。

農耕作業用軽自動車
運輸省認定番号 農362号
トヨタ KC5型
となっています。1963年型式認定でトヨタTE24K 241ccエンジン搭載でした。
『農機の運輸省型式認定番号一覧表』に追記しました
『農機の運輸省型式認定番号一覧表』を固定ページで公開しました。一番上のメニューから入れるようにしています。これから新しく運輸省型式認定番号を発見するたびに追記することにします。
(ほぼ同時に英語版の一覧表も公開しています)← Click here for the English version.
追記:今まで一部の環境ではテキストが読めなかったということがわかったので修正しました。スマホでも読めるようになったと思うのですが、もし読めない場合はコメント欄でもメールでも構いませんので連絡をください。お願いします!
朝晩はだんだん寒くなってきましたね・・・それではまた明日!


