「朝3分の農機考古学」クボタ耕うん機KMBは農119号!

生まれたてのKMB型の姿。
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(いつおありがとうございます!→)Oさんに送っていただいた資料とShioikaさんに送っていただいた資料で、『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。運輸省型式認定番号の若い番号が続々確定中です。今日はクボタ 耕うん機KMB型の番号の確定で、これによって今までKMB型の番号だと思っていたものがKMB2-1型の番号だったこともわかりました。

生まれたてのKMB型の姿。
生まれたてのKMB型の姿です。オートクーラーエンジン(DZRC・DZB・HZR・HZB)、オートディーゼル(VC2・KND90)、空冷ディーゼル(E90)などエンジンはいろいろ選べたようです。この「エンジンを各種選べる」ということがこの時代の耕うん機の年代特定を難しくしています。

早速行っちゃいます

資料によるとKMB型は1958年運輸省型式認定番号認定で、国営検査は1963年合格ということになっています。
資料によるとKMB型は1958年運輸省型式認定番号認定で、国営検査は1963年合格ということになっています。

しかし、僕はその下、農234号のところに同じくKMB型を書き込んでいます。こちらは純粋なKMB型ではなく、改良型ということだったようです。Oさんの資料によれば運輸省型式認定番号農234号の型式はKMB2-1というものでした。この部分、あとで直しておきます。

このように、「もやもやとした状態で仮にはめ込んでいたものが、他のピースによってがっちり確定する」というところが面白いところでもあります。運輸省型式認定番号一覧表もどんどん進化していきます。

思えばこの機種には苦労させられました

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