クボタ新型トラクターM7001シリーズ、M7171・・・撮りトラ@「JA&クボタ 全力応援夢農業2016」

外は風の音がびょーびょーいってます。昨日はそこそこ晴れたのに、春ってのはお天気が安定しませんね。

今日は宇都宮のろまんちっく村で開かれた「JA&クボタ 全力応援夢農業2016」の試乗場所で見た、クボタトラクターM7001シリーズ「撮りトラ」、M7171です。

入口にあった舗装路の試乗場所に対し、こちらはいちばん奥の圃場にあったのでいちばん最後の訪問になりました。若干飽きていることもあって写真もあっさりとしています。そのかわり今回初めての全体がわかる写真が撮れていますが・・・

↓まずは動画をどうぞ

クボタ新型トラクターM7001シリーズ、M7171

↑ 動画(85秒)圃場を走っているだけの試乗の映像なんですが・・・

tractordata.comによるとクボタM7171はV6108型4気筒ディーゼル6.1Lの170馬力になっています。こんなに大きいのに4気筒なんですね・・・大きくて高級?なトラクターは6気筒なのかと思っていました。
tractordata.comによるとクボタM7171はV6108型4気筒ディーゼル6.1Lの170馬力になっています。こんなに大きいのに4気筒なんですね・・・大きくて高級?なトラクターは6気筒なのかと思っていました。

「男は黙って6気筒」みたいなところがあるのかとぼんやりと思っていましたが、ダウンサイジングの流れというか、エンジンが短い利点がやっぱり大きいのかなあ・・・

彼のふるさとの工場はフランスのビエルヌというところにあります

ストリートビューだとこう・・・2013年9月時点ですから、まだ看板も上がっていないです。

tractordata.comによるとクボタM7171はV6108型4気筒ディーゼル6.1Lの170馬力になっています。
何撮ってるんだか、とっ散らかってわけがわからなくなっています。
tractordata.comによるとクボタM7171はV6108型4気筒ディーゼル6.1Lの170馬力になっています。
無骨で巨大なウエイト。仕方のないことではありますが、巨大な作業機をつけようと思うとそれ単体では何も働かない単なる『重さ』をお金を出して買わなくてはならないんですよねぇ・・・
tractordata.comによるとクボタM7171はV6108型4気筒ディーゼル6.1Lの170馬力になっています。
前方のスクリーンに繊細なプレスラインが入っています。エンジンフードの上のスクリーンもボディとほぼ面に仕上げられています。
tractordata.comによるとクボタM7171はV6108型4気筒ディーゼル6.1Lの170馬力になっています。
M7171プレミアム。プレミアムってどういう意味なんだろう・・・

たしかジョンディアにもプレミアムってあったように思います。「プレミアムトラクターとは」で検索してみると、ヤンマーのYTシリーズが引っかかって、「新しい農をクリエイトする“プレミアムデザイン”を採用したヤンマートラクターYTシリーズがいよいよ登場」と書いてあります。

デザインがプレミアムってことぉ? これはプレミアムをちゃんと調べなきゃなんないな・・・

プレミアムはウィキペディアによると

プレミアム(premium)
おまけ – 購入者に追加で物品をつける行為。
報奨金、割増金、保険料を指す名詞。
「高級な」という意味の形容詞。

ですって・・・

プレミアムデザイン=おまけデザイン
プレミアムデザイン=割増デザイン
プレミアムデザイン=高級なデザイン

どれもちょっと「ププっ」と笑えちゃう感じ・・・M7001シリーズの場合、「プレミアム」とついていないものもあるのできっとグレードか何かなのでしょうね。

tractordata.comによるとクボタM7171はV6108型4気筒ディーゼル6.1Lの170馬力になっています。
あまり写真、撮っていないんです。最後がこんな意味不明の写真になってしまいましたが、きっと「KUBOTA」のロゴとたくさんの補助灯が撮りたかったのでしょう。

今日のところはこれでおしまい!また明日!

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“クボタ新型トラクターM7001シリーズ、M7171・・・撮りトラ@「JA&クボタ 全力応援夢農業2016」” への2件の返信

  1. 野良猫さん こんにちは

    ジョンディアだと仕様がかなり違うんで200〜300万の価格差があって電子制御関係がかなりちがかったりISO-BUSの有無ですね。
    R(premium)だとISO-BUSのカプラに作業機を繋ぐだけで車内のタッチパネルから操作できますけど、M(通常グレード)だとISO-BUSの接続カプラ自体ははついてるけど、制御のためのタッチパネルは別途購入になってるみたいです

    情報ありがとうございます!
    200〜300万差だと、タッチパネル以外にもかなり色々違いそうですね
    プレミアムにはそんな意味があったとは・・・

  2. ジョンディアも先代まではpremiumグレードありましたね。 現行だと6120Rのように数字のあとのMかRがグレードの違いですね。

    ジョンディアだと仕様がかなり違うんで200〜300万の価格差があって電子制御関係がかなりちがかったりISO-BUSの有無ですね。
    R(premium)だとISO-BUSのカプラに作業機を繋ぐだけで車内のタッチパネルから操作できますけど、M(通常グレード)だとISO-BUSの接続カプラ自体ははついてるけど、制御のためのタッチパネルは別途購入になってるみたいです

    そういう違いがあるのかもしれません

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