クボタM7001シリーズ、M7131・・・撮りトラ@「JA&クボタ 全力応援夢農業2016」

朝起きると雨模様で暗い・・・こういう日はなかなか気持よく起きられません。ご機嫌が斜めのことを「低気圧」などといいますが、僕は天気が悪く気圧が低いときはガイコツのスキマから脳が吸い出されて調子が悪くなるんだと思います。

子供なんか特にスキマが大きく、ペコペコいっちゃうので赤ちゃんなんか特に天気に機嫌が左右されるんじゃないかなあ・・・なんて・・・

そんなくだらない感覚はさておいて、今日は宇都宮のろまんちっく村で開かれた「JA&クボタ 全力応援夢農業2016」で見た、クボタトラクターM7001シリーズ「撮りトラ」、M7131です。

入ってすぐ、いちばん初めにこの試乗風景が目に入りました。でも、たいした写真はないです。あとから気がついたことですが、長い走路をはさんで表と裏に試乗口があって、2台のM7001シリーズが行ったり来たりしていたのでした。

1台しかないと思っていたM7001シリーズは、実はM1731とM7151の2台なのでした。もしかしたらM7151の写真も混じっているかもしれません。

まずはM7131の動画。

↑ 動画(73秒)走っているだけで見どころはないです。

きゅぃぃぃ〜〜〜んという走行音がなかなかいい感じです。

クボタM7131・・・tractordata.comによれば、M7131のエンジンはV6108 4気筒6.1Lディーゼル130馬力。この場所では柵があって中に入れないので、前からの写真がありません。
クボタM7131・・・tractordata.comによれば、M7131のエンジンはV6108 4気筒6.1Lディーゼル130馬力。この場所では柵があって中に入れないので、前からの写真がありません。

高さ3.6メートル超、重さ6.5トンですから、後ろから見ると大きな大きなタイヤと機械部分にちょこんとキャビンが乗っている感じ・・・普段見慣れているトラクターにくらべるとこちらは「乗車型ロボット」という感じです。

tractordata.comによれば、M7131のエンジンはV6108 4気筒6.1Lディーゼル130馬力。
でも、一番気に入ったのはこの小さなHELLA製のテールランプ。
tractordata.comによれば、M7131のエンジンはV6108 4気筒6.1Lディーゼル130馬力。
ほんとうはこれだけでなくたくさんテールランプの写真を撮っています。でもちょっと視認性は悪いよなあ・・・

テールランプの大きさはきっと法律で決まっていると思います。でも、その大きさに対しての割合は決まっていないのでしょう。だからこんなバランスなんです。もう少し大きいほうがいいと思うけど、小さいほうがカッコイイな。

tractordata.comによれば、M7131のエンジンはV6108 4気筒6.1Lディーゼル130馬力。
リヤタイヤは650/65R 38。でかいよなあ・・・
tractordata.comによれば、M7131のエンジンはV6108 4気筒6.1Lディーゼル130馬力。
拡大してみます。何だか黒いマルが付いています。何のマルだろう・・・相変わらずタイヤとホイールがピタピタです。よくもまあこんなにきれいに入るなあ・・・

カッターの刃も入らないくらいの隙き間。「SEATING BEADS CONSULT」って書いてあります。ビートがちゃんと座ってるか確認とか注意とかそんなところなのかなぁ・・・僕がはめたらガタガタになってしまいそう。まあ、機械でやるのでしょうけど。

tractordata.comによれば、M7131のエンジンはV6108 4気筒6.1Lディーゼル130馬力。
フロントタイヤだって大きいです。
tractordata.comによれば、M7131のエンジンはV6108 4気筒6.1Lディーゼル130馬力。
フロントは540/65 R28サイズ。
tractordata.comによれば、M7131のエンジンはV6108 4気筒6.1Lディーゼル130馬力。
それにしてもなんでこんなになっているのでしょう・・・泥汚れ?それとも何か別の理由?ビバンダム君が蜘蛛の糸に絡めとられているみたいです。
tractordata.comによれば、M7131のエンジンはV6108 4気筒6.1Lディーゼル130馬力。
M7131 「海外向けはどうしてM7.131なのか?」と思ってましたが、よく考えたら4桁のトラクターがこれ以前にたくさん出ていたので、それと区別するためだ!・・・と今気がつきました。
クボタトラクターMX5000です。もうすっかり「輸出仕様はカッコいい」という考えを刷り込まれてしまっているので、これもそう見えて仕方がありません。
輸出仕様のクボタトラクターMX5000です。古いトラクターに4桁の番号をもうすでに振っちゃってます。

↑こちらは『クボタMX5000「撮りトラ」』で見ることができます。

今日はこんなところで・・・また明日!

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