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毎日サクッとネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今日は1985年型式認定のシバウラKJ601です。この年の認定は51台と少なめでした。
![オークションで見つけたシバウラKJ601です。前後どちらにもハンドルを向けられるようになっているので、管理機なのでしょう。収集している番号の中では新しい部類に入りますけど、それでも1985年・・・37年前ということになります。農機は長持ちですね!](https://oba-shima.mito-city.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/shibaura_KJ601-1-504x378.jpg)
![シートに記入します。この型式認定の制度の始まった50年代後半当初は耕耘機ばかり、それが70年台中頃にはほぼトラクターばかりになり、そしてこの1985年あたりになると、トラクターは多いもののコンバインもかなりの台数になり、そこにこのように耕運機が混じる・・・そんな構成になっています。それがトータル51台。割合の印象としてはトラクター6コンバイン3耕運機1といった感じです。](https://oba-shima.mito-city.com/wp/wp-content/uploads/2022/11/sheet-16-504x282.jpg)
『農機の運輸省型式認定番号一覧表』に追記しました
『農機の運輸省型式認定番号一覧表』を固定ページで公開しました。一番上のメニューから入れるようにしています。これから新しく運輸省型式認定番号を発見するたびに追記することにします。
(ほぼ同時に英語版の一覧表も公開しています)← Click here for the English version.
追記:今まで一部の環境ではテキストが読めなかったということがわかったので修正しました。スマホでも読めるようになったと思うのですが、もし読めない場合はコメント欄でもメールでも構いませんので連絡をください。お願いします!
今日は下調べが十分でなく、1分どころか「朝30秒の農機考古学」(農機考古学なんて存在しないです。あくまでもシャレ・・・お間違えなく)になってしまいました。今朝はここまで・・・それではまた明日!