1977年-1978年は四駆が花盛り。YM2000Dの運輸省型式認定番号を発見!「妄想年表改訂中」

YM270から始まったヤンマーの20馬力トラクター。様々なモデルチェンジを果たしたのですが、サイクルが早い上にバリエーションも多く年表にはめ込むのに苦労しています。

年表には現時点でわかったこと、想像したことを一緒くたに入れ、新たな事実が判明するたびに改訂しています。

今日はYM2000D(四駆)の運輸省型式認定番号が判明したので、それを年表に入れてみました。同期のトラクターには四駆がずらりと並んでいます。

YM2000Dです。大きな特長は四駆であるということ。マフラーにはヒートガードが付いたようですね。エンジンは手持ちの資料によれば2TR20Aということになっていますが、実際のエンジンの銘板には2TR20A-Aと書かれている可能性もあります。
YM2000Dです。ネットで写真を探してきました。大きな特長は四駆であるということ。マフラーにはヒートガードが付いたようですね。エンジンは手持ちの資料によれば2TR20Aということになっていますが、実際のエンジンの銘板には2TR20A-Aと書かれている可能性もあります。

YM2000Dの運輸省型式認定番号は農1165

YM2000Dの運輸省型式認定番号は農1165。1978年となっています。この番号をデータシートに書き入れてみると・・・

ヰセキTX155とサトーST3240の間に入ります。ヰセキもサトーも1978年登録ということなので、YM2000Dの1978年登録はほぼ間違いないと思います。
ヰセキTX155とサトーST3240の間に入ります。ヰセキもサトーも1978年登録ということなので、YM2000Dの1978年登録はほぼ間違いないと思います。

また、気が付くのはYM2000Dの同期は、たまたまかもしれませんが四駆ばかり。上は1976年あたりまで四駆が並んでいます。

「稲作用のトラクターには四駆が有効だ、四駆じゃなくちゃトラクターじゃない」的なブームが起きてたりして・・・

前回見つけたYM2000A、900番台中盤のころはほとんどが二駆だったのに、たった1〜2年の間に大きな変化です。
前回見つけたYM2000A、900番台中盤のころはほとんどが二駆だったのに、たった1〜2年の間に大きな変化です。

前回作った年表は修正しなくてはならないです

するとこうなります。いやー・・・窮屈ですね・・・
ヤンマー20馬力の年表は2気筒3気筒入り乱れて後半がとても窮屈になっています。
わかったことを入れ込んだ上に2気筒と3気筒を分離して整理してみます。
わかったことを入れ込んだ上に2気筒と3気筒を分離して整理してみます。

こうやって見ると、青ガエルだけが短命なのではなく1974年以降、1-2年でどんどん改良が加えられていることがわかります。すごい時代でしたね。

目下の関心事は「この20馬力シリーズの2気筒と3気筒、同時に存在していた事があったかなかったか」ということ・・・情報収集中です。


今日もすっかり時間が遅くなってしまいました。それではまた明日!

上の記事とゆるく関連しているほかの記事:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。