多分1966〜1967年生まれ。サトーS-500「撮りトラ」

今日は昨日の続きで、北海道で見た、多分1966〜1967年生まれ、2気筒904ccで18馬力のサトートラクタS-500「撮りトラ」です。

 

遠目にもDBとわかるカタチ。(サトーですけど)近くへ寄ってコンパクトさにビックリ。そんな感じです。

遠目にもDBとわかるカタチ。(サトーですけど)近くへ寄ってコンパクトさにビックリ。そんな感じです。

 

デビッドブラウントラクター david brown tractor 770 selectamatic

DBの770です。レンズが広角で歪んでしまっていますが、ヘッドライトが中に入っている以外はとてもよく似てますよね。

 

戻ってサトーのS-500。純粋にシュッとしてカッコいいです。

戻ってサトーのS-500。純粋にシュッとしてカッコいいです。

 

デビッドブラウントラクター david brown tractor 770 selectamatic

デビッドブラウントラクター david brown tractor 770 selectamatic エンジンフードの丸み、正面に向かってちょっと絞ってあるところなど完ぺきにコピーしている感じです。

 

そしてこの正面の大きな「S」マーク。形状もDBをかなり意識したものとなっています。

そしてこの正面の大きな「S」マーク。形状もDBをかなり意識したものとなっています。

 

白いDavid Brownといえば黒いラインが入っているものですけど、これはピンクのライン。存在は知っていたけど初めて見ました。ウィキペディアによるとDavid Brown GAF 990トラクター(1969年頃)と表記されています。GAFってなんだろう。

DBのバッジは紋章を意識したものですが、サトーの「S」マークと同じ形ですよね!これはDBの990・・・白いDavid Brownといえば黒いラインが入っているものですけど、これはピンクのライン。存在は知っていたけど初めて見ました。ウィキペディアによるとDavid Brown GAF 990トラクター(1969年頃)と表記されています。GAFってなんだろう。

 

サトーのS-500にはなんとロータリーも付いていました。薄いカマボコ形。二本の美しいカーブを描く補強材が印象的なロータリーです。

サトーのS-500にはなんとロータリーも付いていました。薄いカマボコ形。二本の美しいカーブを描く補強材が印象的なロータリーです。

 

名前はサトーロータリR2C-1300 耕うん幅1300mmという意味でしょうか?

名前はサトーロータリR2C-1300
耕うん幅1300mmという意味でしょうか?

 

使用オイル ロータリーギアケース ギアオイルSAE90 2.0ℓ ロータリーチェンケース右・左 ギアオイルSAE90 2.0ℓ 各0.5ℓ

使用オイル
ロータリーギアケース ギアオイルSAE90 2.0ℓ
ロータリーチェンケース右・左 ギアオイルSAE90 2.0ℓ 各0.5ℓ

 

ハンドル形状もほぼフラットでDBにとてもよく似ています。色は黒いですけど・・・

ハンドル形状もほぼフラットでDBにとてもよく似ています。色は黒いですけど・・・

 

デビッドブラウントラクター david brown tractor 770 selectamatic 赤いグリルとマフラーに白いボディ 看板としても目立つけど、風景にも溶け込めるというか、絶妙にマッチしています。派手といえば派手な色使いなのに、プラスチックの看板とは目に入る痛さが違います。刷毛塗りのペンキの暖かさなのかなあ・・・

デビッドブラウントラクター david brown tractor 770 selectamatic あ!こうやって見ると、こちらはインパネにハンドルポストが突き刺さっていないですね・・・同じようにすると座るところがなくなってしまうからかな?

 

サトーS-500のオイルバスフィルターはデンソー製。

サトーS-500のオイルバスフィルターはデンソー製。

 

各オイル番手とオイル量。草がかかっていて読みにくいのでオイル量だけ・・・ エンジンクランクケース 4.0ℓ エアクリーナ 0.25ℓ ミッションケース 16.0ℓ ステアリングギアボックス 0.4ℓ 油圧リフトケース 3.5ℓ

各オイル番手とオイル量。草がかかっていて読みにくいのでオイル量だけ・・・
エンジンクランクケース 4.0ℓ
エアクリーナ 0.25ℓ
ミッションケース 16.0ℓ
ステアリングギアボックス 0.4ℓ
油圧リフトケース 3.5ℓ

 

サトーS−500のステアリング回り。ハンドルポストが突き刺さっていますが、とてもよく特長をまねています。

サトーS−500のステアリング回り。ハンドルポストが突き刺さっていますが、とてもよく特長をまねています。

 

tractordata.comによればDavid Brown Selctamatic770は1965年〜1970年まで製造され、エンジンは3気筒2.4Lディーゼル35馬力となっています。

似たような角度の写真を探してきました。

 

サトーS-500のトラクターメーターにはSATOHの銘が入っています。

サトーS-500のトラクターメーターにはSATOHの銘が入っています。

 

このデヴィッドブラウン・セレクタマチック990はtractordata.comによれば4気筒3.2リッターディーゼル55馬力/2200rpmで、シリアルナンバーから1965-1970の前期モデルと1971-1980の後期モデルに分かれるうち、1970年初めの頃、前期モデル最終型と思われます。

DBトラクターメーターは文字盤が黒のものが多かったです。これはSMITHS

 

サトーのS-500。細かく見ると違いますが、全体を見るとDBそのもの・・・コピーということに嫌悪感を持つ方もいるのかもしれませんが、コピーだってセンスが必要です。

ニセモノ感がどうしても漂っちゃうコピーだってあると思うんですよ。それからするとこれはなかなかのセンスだと思いません?

 

例えばこれ。コレジャナイロボ 。アマゾンで¥2,538

 

キャプションがふるってます。

 

プレゼントを開けた子供から発せられる悲痛の叫び。楽しいはずのクリスマスが突如、修羅場に。こんな経験あり ますか? できれば避けたいものです。しかし人生、欲しい物が何のリスクもなしに手に入るなんて話はそうはありません。欲しい物を手に入れる為には努力も必要だとい う事を何らかの機会に知っておくのも良いでしょう

 

つまり、センスよくコピーしないと「ニセモノ感」や「コレジャナイ感」いかがわしい雰囲気が漏れ出してしまうのです。その点、サトーのS-500はいかがわしさ、ニセモノ感がなく好感が持てます。クリスマスのプレゼントにぴったりですね!

 

なんかレコードもあるみたいです。¥1,620 

 

今日はこんなところです。また明日!

 

 

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