今朝の「朝1分の農機考古学」は、昨日の隙間をシバウラの耕うん機、KL550型とシバウラのトラクターSD2600Dで埋めた『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズです。これで大量登録の1977年組の農機同級生は91人(台)ということになりました。1010と1100の間はまだちょこちょこと隙間はありますが、じわじわと埋めていきます。
シバウラKL550
シバウラSD2600D
考えてみるとバインダーや脱穀機など、公道を走れない農機もあったはずですから、それらも合わせればかなりの数の農機が1977年に生み出されたはずです。
『農機の運輸省型式認定番号一覧表』に追記しました
『農機の運輸省型式認定番号一覧表』を固定ページで公開しました。一番上のメニューから入れるようにしています。これから新しく運輸省型式認定番号を発見するたびに追記することにします。
(ほぼ同時に英語版の一覧表も公開しています)← Click here for the English version.
追記:今まで一部の環境ではテキストが読めなかったということがわかったので修正しました。スマホでも読めるようになったと思うのですが、もし読めない場合はコメント欄でもメールでも構いませんので連絡をください。お願いします!
さて、今日はこれでおしまいです。朝、明るくなるのがだんだん早くなってきました。やれやれです。それではまた明日!
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