投稿日: 2019年1月8日キャビンがタイヤの間にあるのでは?問題!「撮りトラ@第34回国際農業機械展in帯広」 今日もhokkaidoujinさんにお招きいただき行ってきた、第34回国際農業機械展in帯広で見た、クラース・トラクター ARION 550「撮りトラ」続きです。 まずはこのクラース・トラクター ARION 550のタイヤとタイヤの中心にキャビンがあるような気がする検証の続きから・・・ 色といい、キャビンがタイヤとタイヤの中心にあるところといい、イメージはベンツのMB trac 1500です。タイヤは四輪同形で前進も後進もスピードレンジは0.20km〜40kmだそうです。緑の機体が牧場に似合いそう。 ジョンディア8300Tの場合はキャビンが後ろというより前がすごく長い感じ・・・tractordata.comによれば、エンジンはジョンディア6気筒、8.1Lターボインタークーラー・ディーゼル222馬力/2200rpm 重量は10トンを優に越えるバケモノです。 1999年〜2003年ニューホランドTS100。これはこれで異形です。タイヤの中心はキャビンの奥深く喰い込んでいて、運転席の背中くらいにあるのではないでしょうか? VALTRA T234D。こちらもキャビンは後ろ寄り。それとも大型トラックのようにベットが付いているとか、荷物スペースがあってキャビンが後ろに長いとか・・・ CASE IH、PUMA200です。これ、ARION 550にかなり近い感じがします。運転席のすぐ後ろがもうリヤウインドウという感じで、キャビンが狭いのかも。 クボタM7001シリーズです。これもキャビンは狭めですが「タイヤとタイヤの間にある」という程ではありません。 ランボルギーニSPARK165VRTです。キャビンはかなり後ろ寄り。 クボタトラクターSynerZ MZ50です。後ろの窓1枚分を取ったとしてもタイヤの真ん中に入らない・・・ こちらはニューホランドT6.160です。キャビンは広めで、かなり後ろ寄り。 クボタトラクター・ワールド M1060W Neo Dreamです。名前が新たにNeo Dreamが追加されていますが、外観にはとりたてて違いを見つけることはできません。カタログによれば、V3800-TIEF4 水冷4気筒ディーゼル 3789cc 106馬力/2600rpm となっています。これもシルエットは変わらず。 三菱GR110Fです。同じシルエット。 “キャビンがタイヤの間にあるのでは?問題!「撮りトラ@第34回国際農業機械展in帯広」” の続きを読む共有:FacebookTwitterPinterestLinkedInメールアドレスいいね:いいね 読み込み中…