CLAAS ARION 550部品探検その2「撮りトラ@第34回国際農業機械展in帯広」

若草色と白の組合わせ。

今日はちょっと前に「キャビンがタイヤの間にあるのでは?問題」が僕の中で話題になった、第34回国際農業機械展in帯広で見た、クラース・トラクター ARION 550「撮りトラ」続きです。

 

CLAAS ARION 550はデータシートによると、DPS 4気筒 ターボ・インタークーラー・ディーゼル4525cc 定格158馬力 最大163馬力とあります。このDPS、以前Arion 540/620/640を見た時に、DEUTZ Power Systemsの略なのか、John Deere Power Systems' (JDPS)なのか、わからなかったのですが、前回のCLAAS ARION 650の時に一番スペックに近いJDPS(ジョンディア)の PowerTech PVXに落ち着いたので今回もそういうことにしておきます。
CLAAS ARION 550はデータシートによると、DPS 4気筒 ターボ・インタークーラー・ディーゼル4525cc 定格158馬力 最大163馬力とあります。このDPS、以前Arion 540/620/640を見た時に、DEUTZ Power Systemsの略なのか、John Deere Power Systems’ (JDPS)なのか、わからなかったのですが、前回のCLAAS ARION 650の時に一番スペックに近いJDPS(ジョンディア)の PowerTech PVXに落ち着いたので今回もそういうことにしておきます。

 

CLAAS ARION 550もこれで4回目・・・4回目ともなると写真も残り物的になってしまい、どうしても新鮮な驚きというものがなくなってしまいます。
CLAAS ARION 550もこれで4回目・・・4回目ともなると写真も残り物的になってしまい、どうしても新鮮な驚きというものがなくなってしまいます。

 

窓ガラスに貼ってある行き先票です。行き先はJPTMKということは日本の苫小牧 重さは8.560kg(重い!!) 確かに大きなトラクターですから、段ボールに入れて・・・というわけにいきませんよねぇ・・・こうやって窓ガラスに伝票を貼って送り出すんですね!
窓ガラスに貼ってある行き先票です。行き先はJPTMK・・・ということは日本の苫小牧重さは8.560kg(重い!!)
確かに大きなトラクターですから、段ボールに入れて・・・というわけにいきませんよねぇ・・・こうやって窓ガラスに伝票を貼って送り出すんですね!

 

とにかくこのシリーズの中では特に気に入っているのがこのシルバーのヒートガード。アクセントになっていますし、それがカッコいいです。
とにかくこのシリーズの中では特に気に入っているのがこのシルバーのヒートガード。アクセントになっていますし、それがカッコいいです。

 

不思議な模様の入った補助灯?はHELLA製。
アクセントというよりは主役級に目立っています。

 

不思議な模様の入った補助灯?はCOBO製。COBOといえばマッセイファーガソンMF290で初めて確認したイタリア生まれの会社・・・詳しくはリンクで確認してくださいね! 
不思議な模様の入った補助灯?はCOBO製。COBOといえばマッセイファーガソンMF290で初めて確認したイタリア生まれの会社・・・詳しくはリンクで確認してくださいね! 

 

テールランプです。独特な形をしていますよね? アケビの実の中身みたいです。
テールランプです。独特な形をしていますよね? アケビの実の中身みたいです。

 

下の外部油圧操作ボタンも含めて・・・気に入ったので何枚か撮っています。
下の外部油圧操作ボタンも含めて・・・気に入ったので何枚か撮っています。

 

テールランプの銀色の丸部分を拡大してみると・・・メーカーはHELLAですね!そしてその銀色の置くの白い四角の中心・・・ケシの実よりさらに小さいくらいの赤い点・・・これがLEDですか!!!すごい技術です。
テールランプの銀色の丸部分を拡大してみると・・・メーカーはHELLAですね!そしてその銀色の置くの白い四角の中心・・・ケシの実よりさらに小さいくらいの赤い点・・・これがLEDですか!!!すごい技術です。

 

若草色と白の組合わせ。
若草色と白の組合わせ。

 

燃料タンクの給油口は左側。表に見えている部分は薄々です。そして尿素タンクの給油口はステップの間に・・・
燃料タンクの給油口は左側。表に見えている部分は薄々です。そして尿素タンクの給油口はステップの間に・・・

 

Claas Arion 640 2007 - 2011 これもロークロップトラクターなんだ・・・
以前見たClaas Arion 640です。尿素タンクの給油口がありませんね。それから表に見えているタンク部分は ARION 550より厚みがあります。

 

Claas Arion 540 エンジンはDPS 4気筒4.5リッター ディーゼルエンジン 135馬力だそう。
こちらは以前見たClaas Arion 540 尿素タンクの給油口がありませんが、燃料タンクの形状は同じ形みたいです。

 

これはモアのシャフトブーツだったでしょうか・・・何か発見できるかと思ったのですが、何も見つけられませんでした。
これはARION 550についていたモアのシャフトブーツだったでしょうか・・・何か発見できるかと思ったのですが、何も見つけられませんでした。

 

お気に入りだけど残りものの写真
お気に入りだけど残りものの写真

 

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CLAAS ARION 550部品探検「撮りトラ@第34回国際農業機械展in帯広」

今日は残りものの写真・・・ということになります。

今日はちょっと前に「キャビンがタイヤの間にあるのでは?問題」が僕の中で話題になった、第34回国際農業機械展in帯広で見た、クラース・トラクター ARION 550「撮りトラ」続きです。

 

CLAAS ARION 550はデータシートによると、DPS 4気筒 ターボ・インタークーラー・ディーゼル4525cc 定格158馬力 最大163馬力とあります。このDPS、以前Arion 540/620/640を見た時に、DEUTZ Power Systemsの略なのか、John Deere Power Systems' (JDPS)なのか、わからなかったのですが、前回のCLAAS ARION 650の時に一番スペックに近いJDPS(ジョンディア)の PowerTech PVXに落ち着いたので今回もそういうことにしておきます。
CLAAS ARION 550はデータシートによると、DPS 4気筒 ターボ・インタークーラー・ディーゼル4525cc 定格158馬力 最大163馬力とあります。このDPS、以前Arion 540/620/640を見た時に、DEUTZ Power Systemsの略なのか、John Deere Power Systems’ (JDPS)なのか、わからなかったのですが、前回のCLAAS ARION 650の時に一番スペックに近いJDPS(ジョンディア)の PowerTech PVXに落ち着いたので今回もそういうことにしておきます。

 

今日は残りものの写真・・・ということになります。
今日は残りものの写真・・・ということになります。フロントモアはフェラヴェルケというドイツの会社の製品でしたね! Wikipediaによると、この1918年創立の農業機械製造会社は2011年に売却され現在AGCO傘下に入っているようです。

 

日夜危ないことをして怪我してる「危険ヒト」「キケンくん」がここでも痛めつけられています。
日夜危ないことをして怪我してる「危険ヒト」「キケンくん」がここでも痛めつけられていますね。

 

気になった部分

 

フェンダーの後端は黒に切り替えてあまり長く見えないように工夫しています。後ろもなかなかカッコいいです。
このリアモアにストップランプがついているのですが・・・

 

これがトラクター本体では見たことのないメーカーでした。
これがトラクター本体では見たことのないメーカーでした。

 

Sanubeと書いてあります。
Sanubeと書いてあります。

 

こんなロゴです。どちらかというとトラック関係のメーカーなのでしょう。
こんなロゴです。どちらかというとトラック関係のメーカーなのでしょう。

 

2006年にトレーラー部品の会社として創業のSANUBEという会社ですが、オーストリアなんだかドイツなんだかハンガリーなんだか、どこで生まれたのかはよくわかりません。
2006年にトレーラー部品の会社として創業のSANUBEという会社ですが、オーストリアなんだか、ドイツなんだか、ハンガリーなんだか、どこで生まれたのかはよくわかりません。アドレスはオーストリアみたいですが・・・

 

2015年にAGCOのサプライヤーアワードを貰ったと書いてあるので、AGCO系列なのですね。
2015年にAGCOのサプライヤーアワードを貰ったと書いてあるので、AGCO系列なのですね。

 

もう一つ気になった部分

 

実際にどのように使われるのか、僕は良く知らないのですが、このゲンコツ部分、好きなんですよね。カタマリ感と細かいギミックが同居している感じ。CBMとかいてあります。
実際にどのように使われるのか、僕は良く知らないのですが、このゲンコツ部分、好きなんですよね。カタマリ感と細かいギミックが同居している感じ。CBMとかいてあります。

 

ここでも同じCBMの文字が見えます。メーカー名でしょうか・・・ここでも繊細なワイヤーやピンとゴツいゲンコツのコントラストがグッときます。
ここでも同じCBMの文字が見えます。メーカー名でしょうか・・・少なくともドイツのワルターシャイド社ではないようです。ここでも繊細なワイヤーやピンとゴツいゲンコツのコントラストがグッときます。

 

調べてみると出てきました。「CBM Group」イタリア・モデナの会社です。それ以外はよくわかりませんでした。
調べてみると出てきました。「CBM Group」イタリア・モデナの会社です。それ以外はよくわかりませんでした。

 

こんなロゴです。
こんなロゴです。

 

何だか家紋みたい・・・ん? これ、見たことあります。
何だか家紋みたい・・・ん? これ、見たことあります。

 

New Holland T8.435です。比較対象物がないと大きさが全くわからないと思いますが、これだけでも「カタマリ感」はわかってもらえると思います。何もかもが太ク大きい・・・
ニューホランドのT8シリーズ、巨大なハーフクローラトラクターT8.435

 

頭の四角いピン。こういう細かいところ、いい感じです。
そのT8.435のスイングドローバーっていうんでしょうか・・・この写真のちょっと上のあたり・・・

 

拡大すると・・・CBMのマークじゃないですか! 系列というのか、トラクターのチームによってワルターシャイドを使うとか、CBMを使うとかにわかれるのでしょうね。
拡大すると・・・CBMのマークじゃないですか! 系列というのか、トラクターのチームによってワルターシャイドを使うとか、CBMを使うとかにわかれるのでしょうね。

 

SANUBEにしても、CBMにしても、このように大手の部品に採用されるということは喜ばしいことなのでしょう。製品の売先が確保できますし経営も安定しますし・・・

 

昔たくさんの農機メーカー生まれたときは、「近所の農家を喜ばせたい!」的に鍛冶屋さんが、機械を作り始めたのだと思います。

しかし今や「仕事として近所の農家を喜ばせたい!」と思ったら、近所の人ではなく、見も知らない大勢の農家を思い浮かべて製品を作って、大手メーカーの系列に入ることを目指し、その傘下に入らないとならない・・・ということかもしれませんね。

これがもっともっと進むと、その調整で小回りの効く工場を持たない個人メーカーや、オーダーメイド農機製作会社が生まれてくるかもしれません。

 

やっぱり上から下に常に流れる一方通行より、カオスのほうがおもしろいです。

 

今日はこんなところです。また明日!