1972年型式認定小松インターナショナル272「朝1分の農機考古学」

弥太郎さんの小松インターナショナル272です。一番先に目が行くのは、tラクターというよりはそのユニークなキャビンです。手作りなんですかね・・・亜鉛引きの単管(足場様のものよりは細いかもしれません)を組み合わせた骨組みに透明ポリカあたりの部材を直留めしています。屋根は勾配がついたビニール。もしかしたらガムテープで留めてます??これはユニークかつ独創的です!
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毎日ネットの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は弥太郎さんが、新しく手に入れた1972年型式認定のコマツインターナショナル272の写真を撮って送ってくださいました。弥太郎さん、いつもありがとうございます!

弥太郎さんの小松インターナショナル272です。一番先に目が行くのは、tラクターというよりはそのユニークなキャビンです。手作りなんですかね・・・亜鉛引きの単管(足場様のものよりは細いかもしれません)を組み合わせた骨組みに透明ポリカあたりの部材を直留めしています。屋根は勾配がついたビニール。もしかしたらガムテープで留めてます??これはユニークかつ独創的です!
弥太郎さんの小松インターナショナル272です。一番先に目が行くのは、tラクターというよりはそのユニークなキャビンです。手作りなんですかね・・・亜鉛引きの単管(足場様のものよりは細いかもしれません)を組み合わせた骨組みに透明ポリカあたりの部材を直留めしています。屋根は勾配がついたビニール。もしかしたらガムテープで留めてます??これはユニークかつ独創的です!
二駆ですが、ラグタイヤを履いています。弥太郎さんによれば「こちらの方が安かったのからこうなったのかも」とのこと。カチッと収まったフロントのウエイトが純正品っぽいです。
二駆ですが、ラグタイヤを履いています。弥太郎さんによれば「こちらの方が安かったのからこうなったのかも」とのこと。カチッと収まったフロントのウエイトが純正品っぽいです。
シンプルなMODEL 272・・・いいですね!真岡JAPANと言うのも好きな表現です。
シンプルにMODEL 272・・・いいですね!真岡JAPANと言うのも好きな表現です。
どこのメーカーとも違う運輸省型式認定番号の表示方法。小型特殊自動車運輸省型式認定番号農797インターナショナル272とあります。
どこのメーカーとも違う運輸省型式認定番号の表示方法。

小型特殊自動車
運輸省型式認定番号 農797
インターナショナル 272

とあります。
シートに記入します。改めて見ると、50年前・・・1972年はまだ耕運機の方が多いですね!トラクターは相当高級品だったでしょう。もちろんコンバインはこの範囲には見えません。
シートに記入します。改めて見ると、50年前・・・1972年はまだ耕運機の方が多いですね!トラクターは相当高級品だったでしょう。もちろんコンバインはこの範囲には見えません。

『農機の運輸省型式認定番号一覧表』に追記しました

『農機の運輸省型式認定番号一覧表』を固定ページで公開しました。一番上のメニューから入れるようにしています。これから新しく運輸省型式認定番号を発見するたびに追記することにします。

(ほぼ同時に英語版の一覧表も公開しています)← Click here for the English version.

追記:今まで一部の環境ではテキストが読めなかったということがわかったので修正しました。スマホでも読めるようになったと思うのですが、もし読めない場合はコメント欄でもメールでも構いませんので連絡をください。お願いします!

今朝はこんなところです。弥太郎さんありがとうございました。それではまた明日!

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