Homeに戻る > スキマをうめて大人気?クボタブルトラB5000「撮りトラ」

スキマをうめて大人気?クボタブルトラB5000「撮りトラ」

月末のお忙しい時期、皆さんいかがお過ごしでしょうか?今日は以前見た、SさんのブルトラクボタB5000「撮りトラ」です。

まずはエンジン始動の動画

YouTube Preview Image

↑エンジンかけるだけの数十秒

水冷2気筒ディーゼルZ500型9馬力/3000rpmエンジンがカタカタと動くのがかわいらしいです。

ちょっと農研機構のデータベースで調べてみたのですが、1976年以前のものは載っていないので1976年のB6001しか確認できません。tractordata.comによると1973年〜1977年あたりの製品のようで、昨日のヰセキTS2400よりは新しいトラクターということになります。それでも今年44歳。

畑作用の大型トラクターしかなかった時代、こんなに小さくて軽くてしかも四駆のトラクターはきっと田んぼにぴったり!すっぽりと抜けていた田んぼというトラクターの活躍の場を埋めたんだろうなあ・・・

畑作用の大型トラクターしかなかった時代、こんなに小さくて軽くてしかも四駆のトラクターはきっと田んぼにぴったり!すっぽりと抜けていた田んぼというトラクターの活躍の場を埋めたんだろうなあ・・・

今となってはごく普通でなんてことはないけれど、こんなふうに「愛称」が付いたのも画期的じゃなかったのかなあ・・・ある意味発明ですよね!

今となってはごく普通でなんてことはないけれど、こんなふうに「愛称」が付いたのも画期的じゃなかったのかなあ・・・ある意味発明ですよね!

足踏み式脱穀機「ナントカ号」みたいな、愛称とまではいかない「呼称」のようなものはそれまでも存在してたか・・・とにかく売り方にしても今までと視点をずらすというか、スキマを埋めるような形だったんじゃないでしょうか。(こじつけすぎ?)

面構えもユニーク。でも、よく見ると後のLシリーズの面影もありますね。基本構造が一緒です。

面構えもユニーク。でも、よく見ると後のLシリーズの面影もありますね。基本構造が一緒です。

クボタL3001DTとクボタL1501、お顔比較。すごく印象が似てるのに、並べてみるとずいぶん違うことがわかります。ふくよか社長顔とうらなりのナス顔。

クボタL3001DTとクボタL1501、お顔比較。トラクターなんてみんな一緒というのは言いっこナシです。

すごく前輪のジョイント部分がでかくて目立ちます。

すごく前輪のジョイント部分がでかくて目立ちます。

乗って見ると人が乗る限界という印象。ミニュチュアトラクターという感じです。どこもかしこもキュウキュウに狭い。

乗って見ると人が乗る限界という印象。ミニュチュアトラクターという感じです。どこもかしこもキュウキュウに狭い。

ステップなんかバイク程度です。

ステップなんかバイク程度です。

すごく狭いです。

すごく狭いです。

機種名:日の本号トラクタ 形式・使用:MB13型 12.5馬力 ニッサンエンジン 製造社・国:日の本㈱ 日本 製造年度:1964(昭和39)年  使用経過:末永が近年になって入手、経過は不明。自家で保存中のもの。

そういえば東洋社の日の本MBシリーズも「小さいことはいいことだ」と言ってました。

僕、ミニチュアだと思っていたんですが、よく見るとMiniature・・・ミニアチュアなの????

機種名:日の本号トラクタ 形式・使用:MB13型 12.5馬力 ニッサンエンジン 製造社・国:日の本㈱ 日本 製造年度:1964(昭和39)年  使用経過:末永が近年になって入手、経過は不明。自家で保存中のもの。

日の本MB13のバッジを拡大してみるとMB13のMBは「Miniature Better」の略だったということがわかります。

よく見ると微妙に後輪に向けてフレームが下がっているんですね。

よく見ると微妙に後輪に向けてフレームが下がっているんですね。

足を開いた状態じゃないと乗れませんし、馬か牛かバイクか・・・今のトラクターとずいぶん感じが違うポジションになっていると思います。

足を開いた状態じゃないと乗れませんし、馬か牛かバイクか・・・今のトラクターとずいぶん感じが違うポジションになっていると思います。

こうやって見ると無駄なスペースが一切なく、どこもかしこもトラクターが詰まってる感じ。人気が出るのもわかりますね。

こうやって見ると無駄なスペースが一切なく、どこもかしこもトラクターが詰まってる感じ。人気が出るのもわかりますね。

最後に撮りトラの再生リストを貼っておきます

それではごきげんよう!

上の記事とゆるく関連しているほかの記事:

コメント

良いですねぇ ブルトラ
クボタの伝説の名機です エンジンの始動音も何とも言えない良さがあります
乗った時 足を広げて乗る すなわちハンドルが足に当たる
懐かしい感覚です 馬力は大きくなっても運転席の狭さは何時の時代も代わりなくですね(笑)
昔、B1ー17に乗ってた時も ハンドルが足に当たりそうだった 降りるときは足を上げてハンドルまたいで降りてたのを思い出す。

2017年1月31日 5:09 PM | 木田 やすお

木田さん おはようございます

やっぱり狭かったんですね
狭いというかほとんどすべての部分がハミ出してしまうと言う感じ
またがってみるとサーカスのクマになった気分です

2017年2月1日 10:04 AM | nora

今はKLに乗っています。トラクターに乗ってゆとり感と言うか 乗用車に乗っている快適感があることにはじめて乗った時 感動しました。
ブルトラはおもちゃ L型シリーズは乗用車って感じ

2017年2月1日 12:17 PM | 木田 やすお

木田さん おはようございます

最近はキャビンも付いてトラクターは快適そうですよね
シートもあんな自決シートじゃなくてちゃんとサスペンションも付いてますし・・・
これも時代の流れなんでしょうね
ブルトラが出た頃シートにサスペンション付けたり
他にも快適装備を付けたとしても「それを省いてその分安くしろ」と言われたでしょうから・・・

2017年2月2日 9:25 AM | nora

コメントの投稿

* コメントフィード

トラックバックURL: http://oba-shima.mito-city.com/2017/01/31/kubota_tractor_b5000/trackback/