クボタM125D・・・「撮りトラ」その2

今日もNさんに連れて行ってもらった、結城市の展示会で初めて見たクボタM125D「撮りトラ」です。

クボタM125D+コンスキルドデルタスタブルカルチ

↑まずは動画。1分ちょっと。

目指したのはクレオパトラだけど望む部品がなくて、実際にはキテレツになっちゃった・・・って感じ。
思ったようには行かなくて、最終的にキテレツになっちゃった感じだね・・・というところまででした。
クボタM125D クボタF5802-T水冷4サイクル5気筒立型ターボディーゼル5832cc125馬力/2400rpm 重さは4186kgもあるんですって!
クボタM125D クボタF5802-T水冷4サイクル5気筒立型ターボディーゼル5832cc125馬力/2400rpm 重さは4186kgもあるんですって!
隣のM110Gと比べると M110Gは3769ccで4020kg(M135Gとなると6124cc4700kgになるらしいですけど)あまり違わない重さ。でも、M110Gはおもりを一杯つけてますけどM125Dはおもりがありませんねえ・・・4気筒と5気筒の違いかなぁ
隣のM110Gと比べると M110Gは3769ccで4020kg(M135Gとなると6124cc4700kgになるらしいですけど)あまり違わない重さ。でも、M110Gはおもりを一杯つけてますけどM125Dはおもりがありませんねえ・・・4気筒と5気筒の違いかなぁ
クボタF5802-T水冷4サイクル5気筒立型ターボディーゼル5832cc125馬力/2400rpm
こういうインプルメントがついています。
コンスキルド デルタ。展示会でしか見たことのない作業機。
コンスキルド デルタ。展示会でしか見たことのない作業機。
クボタM125D
こんな風につながっています。

板とパイプのなんてことはない作り。
板とパイプのなんてことはない作り。
クボタM125D
いかにも鍛冶屋さんが作りました・・・という感じなのですが、値段を考えるとその形状だったり材質にお金がかかっているんだろうなあ・・・と思います。
板バネのようなものにディスクがついていたり、そういう工夫にお金がかかってるんですね、きっと。
板バネのようなものにディスクがついていたり、そういう工夫にお金がかかってるんですね、きっと。
軽自動車なんて100万円ちょっとで同じもの作れるとは到底思えないんですけど・・・これなら・・・ウソウソ
とはいえ軽自動車なんて100万円ちょっとで同じもの作れるとは到底思えないんですけど・・・これなら・・・ウソウソ
クボタM125D
大きな四角いヘッドライトは・・・
ICHIKOHの文字が見えます。 市光工業株式会社の製品ですね。
ICHIKOHの文字が見えます。 市光工業株式会社の製品ですね。
テールランプは今仙電機。
テールランプは今仙電機。
こちらは作業灯
こちらは作業灯
拡大してみます。ナイトビームと書いてあるのでこちらも今仙電機の製品ですね。
拡大してみます。ナイトビームと書いてあるのでこちらも今仙電機の製品ですね。
マフラーはちょっと細め。
マフラーはちょっと細め。
大きな図体にしてはかわいらしいセンターマーク。
大きな図体にしてはかわいらしいセンターマーク。
グレーの部材の下のボツボツが気になって撮ってるんですけど・・・
グレーの部材の下のボツボツが気になって撮ってるんですけど・・・
部材と思ったのはエンジンそのものだったのかなあ・・・そうのような、そうじゃないような・・・よくわからないや。
部材と思ったのはエンジンそのものだったのかなあ・・・そうのような、そうじゃないような・・・よくわからないや。
床下に収納されているタンクから注ぎ口だけ伸びています。
床下に収納されているタンクから注ぎ口だけ伸びています。
確認的にタイヤとステップを撮ってます。
確認的にタイヤとステップを撮ってます。
四角いホーシング。
四角いホーシング。
えっ??ここでステアリングしてるの?それともそう見えるだけ?
えっ??ここでステアリングしてるの?それともそう見えるだけ?
灰色がかった白の鋳物ホイール。M110Gとは白の色が違います。
灰色がかった白の鋳物ホイール。M110Gとは白の色が違います。
多分この屋根の切れ目が気になったんだと思います。
多分この屋根の切れ目が気になったんだと思います。

ずいぶんたくさん写真を撮っていました。新しいトラクターとそれより古いトラクターが並んでいる場合、古いほうをどうしても重点的に撮ってしまいます。

新しいのはずっとあるだろうけど、古いのはなくなってしまうかもしれない・・・というのもありますけど、僕はリアルタイムにトラクターを見てきたわけではないので、古いモノのほうがかえって新鮮で目新しさがあるのかもしれません。

流行はめぐると言いますけど、これから先、みんなが忘れた頃、丸目で四角いトラクターが流行るかもしれませんね!

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