
もう2月も半ば・・・というか後半。
こいつが過ぎると今年もあと10ヶ月。そう考えるとすでにもうケツがムズムズします。こんなに月日は早く過ぎるのに、その10ヶ月の間にあの暑い夏や、再びこの寒い冬が巡ってくるなんて信じられません。
どうも時間の感覚と季節の感覚が離れている感じ・・・。毎日は飛ぶように過ぎるのに、季節の巡りは遅い・・・こう感じるのは僕だけなのかしら?
さて、毎日サクッとネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズです。今朝は日本において年間を通して最も農機が世の中に出回ったと思われる、1977年の運輸省型式認定組91台中48番目の発見である角ダルマ、シバウラSD1500Bです。



小型特殊自動車
運輸省型式認定番号 農1064号
シバウラ SD1500B 型
とあります。
同じく車体番号、エンジン形式の銘板も写してあって、SD1500BのエンジンはSD1540Bのエンジンと同じくシバウラ2気筒ディーゼルLEO802B型844cc15馬力/2600rpmのようです。

『農機の運輸省型式認定番号一覧表』に追記しました
『農機の運輸省型式認定番号一覧表』を固定ページで公開しました。一番上のメニューから入れるようにしています。これから新しく運輸省型式認定番号を発見するたびに追記することにします。
(ほぼ同時に英語版の一覧表も公開しています)← Click here for the English version.
追記:今まで一部の環境ではテキストが読めなかったということがわかったので修正しました。スマホでも読めるようになったと思うのですが、もし読めない場合はコメント欄でもメールでも構いませんので連絡をください。お願いします!
今日はこんなところです。最後に多彩なバリエーション、シバウラの角ダルマ顔を列挙しておしまいにします。それではまた明日!




















































