「クボタ ユメトラ タレント25」万博スペシャル

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毎日何か自分がちょっとでも心惹かれる話題を取りあげています。今日はDさんからのタレコミ情報で・・・以前から気になっていた、1970年の万博で展示されたクボタ館のトラクター。ほとんど情報がなく、写真も白黒1枚しか見たことがなかったのですが、Dさんがカラーを2枚掘り起こしてくれました。さらにその名前も『クボタ ユメトラ タレント25』とわかり、今日のトップ関心事に決まりです。

これが僕がこれまで見たことのある写真でした。形はわかりますが色や細かいことがわかりません。タイヤはラグタイヤがハマっているようですけど、このショットだけでは「これがトラクターなのか?」ということを含めてわかりませんよね?
これが僕がこれまで見たことのある写真でした。形はわかりますが色や細かいことがわかりません。タイヤはラグタイヤがハマっているようですけど、このショットだけでは「これがトラクターなのか?」ということを含めてわかりませんよね?
Dさん、この記事を見たようでした。この記事ではエアコン付きのキャビンだったように受け取れます。だとすればかなり先を行っています。
Dさん、この記事を見たようでした。この記事ではエアコン付きのキャビンだったように受け取れます。だとすればかなり先を行っています。
1969年〜1971年あたり、同じ頃のトラクターは当時のトラクターは屋根すらありません。同じ頃のクボタでしたらL280とかブルトラB6000、L1500あたりでしょうか?
1969年〜1971年あたり、同じ頃のトラクターは当時のトラクターは屋根すらありません。同じ頃のクボタでしたらL280とかブルトラB6000、L1500あたりでしょうか?
クボタL280です。わりと見慣れたL型の原点。マフラーが小さくてカッコいいです。
クボタL280です。わりと見慣れたL型の原点。マフラーが小さくてカッコいいです。
KUBOTA TRACTOR B6000 クボタトラクターB6000 一説によれば600cc2気筒ディーゼルエンジン11馬力 1973年から1977年まで生産されたそうです。
こちらはクボタB6000
クボタL1500(二駆)です。クボタL型数字4ケタ末尾00トラクターは先日の予想では「1969年〜1976年の間のどこかで生まれたのではないか?」ということに落ち着いています。
クボタL1500(二駆)です。

屋根もエアコンもステレオもテレビもついていません。唯一ついているとすれば(それもあったりなかったりですが)シガーライターくらいです。

ただ、1970年の車は屋根があり、形も似ている

この形は1967年のもののようですが、やはり丸っこくて船のような形をしています。
トヨタ・カローラです。この形は1967年のもののようですが、やはり丸っこくて船のような形をしています。
トヨタ・パブリカ 1969年の形だそうですけど、商用車でもそこそこ似たような形です。
トヨタ・パブリカ 1969年の形だそうですけど、商用車でもそこそこ似たような形です。

先進的、未来のトラクターと言っても、当時の車は形だけとると既にその域に到達しています。「車のほうが未来に近く、トラクターは遅れていた」ということだったのかもしれません。考えてみればその頃の農家は、ステータスとしての車に十分過ぎるくらいのお金をかけた上でのトラクターですから、トラクターの外側デザインのコストを負担するまでの余裕はなかったかもしれません。

そういう意味でトラクターは大きな制約があって作られていて、その制約から解き放たれた「クボタ ユメトラ タレント25」を作るのは楽しい作業だったに違いありません。

クボタ ユメトラ タレント25

なぜコイツの名前が「ユメトラ タレント25」だとわかったかというと、これもDさん情報からです。 万博記念公園のサイトを見つけてきてくれて、そこには見たことのないカラー写真が載っていました。
なぜコイツの名前が「ユメトラ タレント25」だとわかったかというと、これもDさん情報からです。 万博記念公園のサイトを見つけてきてくれて、そこには見たことのないカラー写真が載っていました。
この写真です。よく見ると、キャプションに「ユメトラ タレント25」と書かれています。もう少し解像度が高ければ中身も読めると思うのですが、想像も含め無理して読んでみると、エンジンは25馬力、1200cc。無段変速。工業用テレビとステレオ装備。チューブレスタイヤ。こんな感じでしょうか?
この写真です。よく見ると、キャプションに「ユメトラ タレント25」と書かれています。もう少し解像度が高ければ中身も読めると思うのですが、想像も含め無理して読んでみると、エンジンは25馬力、1200cc。無段変速。工業用テレビとステレオ装備。チューブレスタイヤ。こんな感じでしょうか?

Dさんは「黄金色の稲穂をイメージした金色なのでは?」と、想像しています。白黒でしか知らなかったこの機体、まさかの金色なのでした。金色はちょっとなぁ・・・

この姿からすると、舵角をとるのは難しそうです。ステアリングはコンバインのように片輪止めながら行なったのではないでしょうか?

「このトラクターは後ろから乗り込むしかなさそうですね」と、Dさんに伝えたら・・・

こんな写真を探して送ってくれました。後ろは後ろでも、作業機が付いているので斜め後ろから乗り込むしかなさそうです。それにしてもDさん、仕事ちゃんとやっているのかな・・・人のことは言えませんけど。
こんな写真を探して送ってくれました。後ろは後ろでも、作業機が付いているので斜め後ろから乗り込むしかなさそうです。それにしてもDさん、仕事ちゃんとやっているのかな・・・人のことは言えませんけど。

今日はこんなところです。また明日!

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“「クボタ ユメトラ タレント25」万博スペシャル” への1件の返信

  1. >>仕事ちゃんとやってるのかな?
    ちゃんと(トラクター調査の)仕事をしたと褒めて欲しいです。

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