「出がらし(蔵出し?)さん」いらっしゃい!クボタL2601DT「撮りトラ」

いよいよいろんなことのリミットが迫ってくる年度末、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

今日はNさんに見せてもらった、「世界の名門トラクタ」クボタトラクターL2601DT「撮りトラ」、残りの写真です。ちょっとイイカンジに言うと「蔵出し」、実際は「出がらし」。でも、最後までやるのだ!

 いや〜〜〜キリがないですね。トラクターのハンドルのほとんどは「朝顔式」、「朝顔式」じゃないものを探すほうが難しいのでした。
もともとな〜んにも知らないので、たいていは自分なりの発見というものがあるんですけど、やっぱり最後のほうになると発見も難しくなります。昨日は「朝顔式」を発見したんだけど・・・
クボタL2601DTは農研機構の登録で1976年、今年で40歳です。3気筒立形4サイクルディーゼル1299cc、26馬力/2800rpm。この顔はL3001と同じ涙袋のあるタイプ。
材質は何だかよくわからないけど、とてもいい色のシフトノブ。
クボタL2601DTは農研機構の登録で1976年、今年で40歳です。3気筒立形4サイクルディーゼル1299cc、26馬力/2800rpm。この顔はL3001と同じ涙袋のあるタイプ。
あたりまえですけど、カタログとまったく一緒。長いストロークが昔っぽいです。昔のトラックなんかもこんな風に床から生えてましたよね!
クボタL2601DTは農研機構の登録で1976年、今年で40歳です。3気筒立形4サイクルディーゼル1299cc、26馬力/2800rpm。この顔はL3001と同じ涙袋のあるタイプ。
これが燃料計(だったと思う)。いたってシンプル。
クボタL2601DTは農研機構の登録で1976年、今年で40歳です。3気筒立形4サイクルディーゼル1299cc、26馬力/2800rpm。この顔はL3001と同じ涙袋のあるタイプ。
操作しているのは二駆/四駆切替レバーでしょうか(忘れちゃった)。
クボタL2601DTは農研機構の登録で1976年、今年で40歳です。3気筒立形4サイクルディーゼル1299cc、26馬力/2800rpm。この顔はL3001と同じ涙袋のあるタイプ。
円盤状の形状が「?」と思い、撮ったリヤホイールの裏側。これがカタログで謳っている湿式ディスクブレーキなのでしょうか?
クボタL2601DTは農研機構の登録で1976年、今年で40歳です。3気筒立形4サイクルディーゼル1299cc、26馬力/2800rpm。この顔はL3001と同じ涙袋のあるタイプ。
アミアミ部分は、カタログの中で●冷却ファン・ダイナモのプーリ・ベルトなどの、回転部から、手を保護するカバー。と書いてあります。むき出しの頃、少なからず事故があったんでしょうね。

クボタL2601DTは農研機構の登録で1976年、今年で40歳です。3気筒立形4サイクルディーゼル1299cc、26馬力/2800rpm。この顔はL3001と同じ涙袋のあるタイプ。
アクセスしやすく、大きな備え付けの工具箱。ブルトラのとはえらい違いです。進化してますね!
なんと工具箱が!そしてそのフタには「工具箱 強く引くとあきます」
クボタB5000、ブルトラの工具箱。そのフタには「工具箱 強く引くとあきます」

強く引いてみたんですけど開きませんでした。相当固いです。昔の人は指の力が強かったのか、それともここには「工具箱 ものすごく強く引くとあきます」と書くべきなのか・・・

クボタL2601DTは農研機構の登録で1976年、今年で40歳です。3気筒立形4サイクルディーゼル1299cc、26馬力/2800rpm。この顔はL3001と同じ涙袋のあるタイプ。
ステップの脇、キノコみたいにひっそりと生えているペダル? これはカタログにあるデフロックかも。その理由は田植機のデフロックに形状が似てるから。でも、こんなブラブラしたものでデフロックできるのかちょっと自信ないです。こんなものでロックできるのだとすれば「デフをロックする」とはものすごく単純な動作なのかも。
クボタL2601DTは農研機構の登録で1976年、今年で40歳です。3気筒立形4サイクルディーゼル1299cc、26馬力/2800rpm。この顔はL3001と同じ涙袋のあるタイプ。
3気筒立形4サイクルディーゼル1299cc、26馬力/2800rpmのエンジン
クボタL2601DTは農研機構の登録で1976年、今年で40歳です。3気筒立形4サイクルディーゼル1299cc、26馬力/2800rpm。この顔はL3001と同じ涙袋のあるタイプ。
エンジンオイルは初め35時間で交換。その後75時間毎に交換だそうです。
クボタトラクタエンジンオイルを使用すること。 製造元:日本石油株式会社 共同石油株式会社 丸善石油株式会社 大協石油株式会社
クボタトラクタエンジンオイルを使用すること。 製造元:日本石油株式会社 共同石油株式会社 丸善石油株式会社 大協石油株式会社

これ、全部名前変わってしまって今はない会社じゃないでしょうか?

きょうはこれでおしまい。また明日!

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“「出がらし(蔵出し?)さん」いらっしゃい!クボタL2601DT「撮りトラ」” への15件の返信

  1. リアホイール内側の円盤状の中には最終減速の大歯車が入ってます。ブレーキはその付け根にあります。
    (二駆四駆切り替えの写真の右側のボルトが4本並んでる部分)

    現行のトラクターも同じ作りです。

    もう少し大きいクラスになると平歯車の代わりに遊星歯車の減速機になってます。

    1. かぺらさん おはようございます

      ありがとうございます
      バイクでいうとドリブンスプロケットがここに入っているのですね!
      なるほどー・・・そしてドライブスプロケット側にセンターブレーキが付いているような感じなのでしょうか・・・

  2. 最近のトラクターはデフロックが電気のスイッチで、好きなようにオンできて便利ですね
    右足を変な体勢でペダルを踏み続けるのって結構つらいです。
    本気でまっすぐ走る時や路面の状況が刻一刻と変化するような危険地帯ではデフロックは
    常時入れておきたいものです。切り忘れに注意ですが。
    大昔のイセキチェリートラクターは左手のレバー操作でデフロックを入れっぱなしにできました。

  3. クリープって、ホントに微速でないと困る時限定で使うギアなので、副変速を高速にして使うなんて考えもしませんでした。

    クリープなしの低速1速から「エンジン回転数落とさずに、あとチョットだけ車速が落ちないかなぁ・・・」なんて場面が想定されてるんですね。

    みなさんありがとうございました。

    ついでですが、L2201DTだと、デフロックペダルは、右足踵の位置に後方から伸びているL字型の丸棒で、「駆動 入/切」の位置にあるのが前輪への動力伝達を入/切するギアのレバーです。

    1. 愛読者さん こんばんは

      クリープって、ホントに微速でないと困る時限定で使うギアなので、副変速を高速にして使うなんて考えもしませんでした。

      使われ方からして「副変速はHにするの禁止!」といわれそうな感じがしますよね?
      でも実際はカタログに載っているくらいですから使ってもいいんでしょうねえ・・・

      ただトラクターの12段って、自転車の24段変速みたいに「あっても使わない」状態になりがちなのはなんとなくわかります

    1. 木田さん こんばんは

      駆動切り替えなら間違いなく 四駆二駆の切り替えだと思います。デフロックはペダルだけですから。

      そうなんですね
      ありがとうございます!

  4. 機種によってはクリープモードでシフトを上げていくと、標準モードで出せる速度が出ちゃう
    ことがありますよね。じゃあこのギア意味無くない?ってなります。
    忘れてしまいましたが、そんな誤解??を回避させるためにクリープモードにすると
    特定のギアを電子的に検知して機械的に選択できなくしてしまうものがあります。
    MFのオートトロニックだったかな?亀レンジ選択のみクリープ有効みたいな挙動でした。

    クリープモードって圧倒的な減速比なので、変速機のどこかのギアがやたら高回転になってたり
    強力なトルクが出せるがゆえになんらかの猛烈な負荷が掛かると変速機や車体が
    破壊してしまいそうですね。説明書にも無謀な牽引作業には使わないこと!と書いてあります。

    1. 山葵さん こんばんは

      クリープモードって圧倒的な減速比なので、変速機のどこかのギアがやたら高回転になってたり
      強力なトルクが出せるがゆえになんらかの猛烈な負荷が掛かると変速機や車体が
      破壊してしまいそうですね。説明書にも無謀な牽引作業には使わないこと!と書いてあります。

      まったく的外れかもしれませんが、以前乗っていたトラックのことで車屋さんに
      「高速は負担が大きいからODである5速をあまり使わないほうがいい」と言われたことがあります
      ミッションに負担がかかるとか何とかの話だったと思います
      このクリープの話の高速側の話なのかな・・・とちょっと思っちゃいました。

  5. カタログに「前進16段・後進4段」という表記って、よく見ますが、主変速が4段×副変速が高低2段×クリープ(超低速)の有無で2段で、4×2×2=16段です。

    クリープ(超低速)ギアで副変速を高速側にした4段分(後退1段分)をカウントしてある訳ですが、それはどういう時に使うんだろう(?)って、いつも思ってしまいます(笑)

    1. 愛読者さん こんばんは

      速度を微妙に変化させて使ったことがないのでよくわからないのですが
      カタログを見てみるとすごくなだらかに速度域が変わっていて
      車や単車だとぎくしゃくしないでスムーズに走れそうなスペックに見えます
       

       
       

      実際に使ってみると何百の種類の作業をこなすことはないでしょうから
      使うギアって決まってきちゃうのかもしれませんけど

  6. 木田さんのコメントに追加です

    ステップの脇から出ているペダル デフロックじゃなくフットアクセルです 私もこのトラクタを使っていましたのでわかります。
    デフロックは、右の足元のL字型のものを上から踏み込むとロックがかかります。

  7. ステップの脇から出ているペダル デフロックじゃなくフットアクセルじゃありませんかねぇ……?
    デフロックは多分座席の下にあると思います
    違いますか?

    1. 大地のめぐみさん 木田さん こんばんは

      ありがとうございます! アクセルなんですね
      クルマに比べると圧倒的に使用頻度が低くて退化しちゃったという風情です
      この機体でも使われたことはほとんどなさそう・・・
       
       

      駆動 入/切 とかいてあるのですが これがデフロックですか?
      それとも二駆四駆切替レバーでしょうか?

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