ここのところ、活動停滞由来のネタ切れが続いています。従ってネット調査を元にしたデータ穴埋め作業が続いてしまうことをお赦しください。
今日はクボタL3001DTとL2601DTの運輸省型式認定番号がわかったので、その周辺の数字と北海道仕様との関係をちょっと想像してみました。
運輸省型式認定番号とは
「とは」などと振りかぶってしまいましたが、何回か意義というか位置付けを変更された感じなのでよくわかりません。
受ける印象としては公道を走ることのできる農機の内、軽自動車相当の車輛に、ある時期もれなく振られた番号で、年ごとにきっちり連番で農◯◯◯号と付けられています。
各メーカーはこれを必ず取得していたようなので、この番号がすべてわかればメーカー関係なく日本の農機市場全体が俯瞰できると思うのです。
トラクターなどの農機に必ずその番号が書かれているわけではないので、収集には苦労していますが次第に集まって来ています。
クボタL2601DTは農1079
そしてクボタL3001DTは農1080
データシートに落とすとこうなります
これが入りそう
農◯◯◯号情報募集中です!!
最後に1000〜1080番周辺の運輸省型式認定番号を並べておきます。
今日はこんなところです。また明日!
水野さん こんにちは
L3001DT-G現役ですか!
77年組ですから45歳
もう二度と作られないものですから
もし働けるものなら働いていてほしいと勝手ながらそう思います
やっぱり博物館にいるトラクターはどことなく寂しげですもん
来年から、親父の田舎で少し作物作る予定
今でも現役で働いてもらっています。
L3001/dt – G 現役
北海道 むかわ町です