投稿日: 2018年6月20日 投稿者: noraDEUTZ D40L残りの写真・・・「撮りトラ@土の館」今日は北海道上富良野町にあるスガノ農機の『「土の館」 土と犂の博物館』でando、hokkaidoujinさんと見た、ドイツトラクターD40L「撮りトラ」最後の写真たちです。 トラクターファンじゃなくても強烈なインパクトを受ける顔。DEUTZ D40Lです。キャプションによれば・・・機種名:フンボルトドイツトラクタ形式・仕様:D-40L 45馬力製造社・国:フンボルトドイツ社 ドイツ製造年度:1959(昭和34)年使用経過:1959(昭和34)年頃から輸入され、道内の導入がはじまる。空冷エンジンで、厳冬期でも調子がよく使えた。酪農家に多く入り、40年を過ぎた今も各地で多く使われている。販売は、共立(株)が一手に行い、一般の呼び名は、共立ドイツトラクタと言われていた。となっています。 割りピンの入り方がおもしろいです。ここはグリースが入れられるようになってるんですね。 燃料タンクキャップ。こういう薄型タイプ好き。 3気筒の燃料ポンプ。 Betriebssicherheit und lebensdauer des Motors hängen von der Wartung ab!と書いてあります。グーグル先生によれば「安全な運転とエンジンの寿命はメンテナンスで決まります!」ということなので、メンテナンス上の注意が書いてあるのでしょう。オイルの粘度などが表記されています。 マフラーはドイツ車に多い後方排気。 フロントローダーのステーが残っています。 スターターモーターなのかなぁ・・・BOSCHの刻印。 ここにもBOSCHの刻印。 メーター廻り。メインのトラクターメーターはメーターはおなじみのドイツVDO製です。LANZ m500や小松ノルマーグNG22にも使われていました。それからポルシェトラクターなども! ゴムが破れちゃったのかな。これはなんだろう・・・ 黒いノブを拡大してみると・・・これはHELLAのロゴかなあ・・・もしかしたらライトスイッチかウインカースイッチなのかも。 ENGINE TEMPと書いてあるメーター。どんな動きをするんだろう・・・ あ!前回見た時と違う部分がある・・・右側の穴、前回見た時はありませんでした。 これが前回見た時の様子。何かステッカーが貼ってあります。 拡大するとこんなの どうもニュルブルクリンクみたい。ドイツのサーキットですね! 剥がれて落ちちゃったのかなあ・・・せっかく前オーナーさんがドイツにちなんだものをこだわって貼っていたのに・・・ ・・・・今日は大した発見もナシに終ります。また明日! 上の記事とゆるく関連しているほかの記事:ドイツD40Lのマーク、ウルム大聖堂なのね!・・・「撮りトラ@土の館」メーターがいい感じ!空冷3気筒DEUTZ D4006「撮りトラ」これからが楽しみ!DEUTZ D4505「撮りトラ」ステキな書類ケース!ドイツD40L・・・「撮りトラ@土の館」トラクターのシートに注目!ドイツD40L・・・「撮りトラ@土の館」空冷は売り文句!DEUTZ D4505「撮りトラ」続き
六郎田さん こんにちはHELLAのレバーはクルマのハンドル付近に付いているような、複雑なコンビネーションスイッチだったのですね! メクラ蓋を紛失して貼ったステッカーもちゃんとドイツにちなんだものを貼っていたとは 持ち主さんなかなかのこだわりぶりです
こんにちは。メーター左のレバーはウインカーとヘッドライトの遠目、近目の切替、黒いレバーは押すとクラクションがなります。後、右のステッカーが貼ってあった場所はゴムの蓋がしてあるだけなんですが、劣化でなくなってしまったので、持ち主さんがステッカーでも貼っていたんではないでしょうか?
六郎田さん こんにちは
HELLAのレバーはクルマのハンドル付近に付いているような、複雑なコンビネーションスイッチだったのですね!
メクラ蓋を紛失して貼ったステッカーもちゃんとドイツにちなんだものを貼っていたとは
持ち主さんなかなかのこだわりぶりです
こんにちは。メーター左のレバーはウインカーとヘッドライトの遠目、近目の切替、黒いレバーは押すとクラクションがなります。後、右のステッカーが貼ってあった場所はゴムの蓋がしてあるだけなんですが、劣化でなくなってしまったので、持ち主さんがステッカーでも貼っていたんではないでしょうか?