今日は昨日からの続き。北海道上富良野町にあるスガノ農機の『「土の館」 土と犂の博物館』でando、hokkaidoujinさんと見た、ドイツトラクターD40L「撮りトラ」です。
トラクターに工具箱が付いているところはよく見ますけど、書類入れのような薄いものは初めて見ました。これはオシャレです!
工具箱
メリーティラーの工具箱
イタリア生まれのマッセイファーガソンMF154?/174?/184?/194?の工具箱
クボタL2601DTの工具箱
クボタブルトラB5000の工具箱
残りの工具箱は『説明できない抜け殻の良さ。デビッドブラウンDB895「撮りトラ」と「撮り工具箱」』で見てくださいね!
今日はここまでです。また明日!
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六郎田さん こんばんは
やっぱり!
スタッドボルトなら引っ掛けておくこともできますけど
ボルトを入れなくてはならないとなると一人でやるにはキツイですよね
こんばんは。そのとおりでボルトでとめるんですが、初めの一本をとめるのが意外と大変なんです(^。^;)。16 インチのホイールとタイヤでも結構重たいですからね~^^;。私も経験があるのですが、ローダー等でハードに使うとこの様になってきます。たまに益締もしないと穴も大きく削れてくるので💦
六郎田さん こんにちは
穴が広がってしまったり、ボルトが折れたりしてああなってしまっているのですか
ヨーロッパ系の車はスタットボルトがハブから出ていて、ホイールはナットで固定するのではなく
ハブにはネジを切った穴があって、ホイールはボルトで固定するということでしょうか?
ホイールをはめる時に位置決めが大変そうですが、きっとどちらにも一長一短があるのでしょうね
おはようございます。基本的にヨーロッパ系の車のハブボルトはねじ込み式が殆どみたいで、d40l もそうなんです。フロントローダー等輪に過重が掛かりすぎると写真のようにホイールにヒビが入ってきたりねじ山が緩んで大きくなってきたりしてしまうので、平鉄で補強したりボルトを間に合わせで付けたりしたんですよ。d40l は製造が1962~1964 までで、エンジン型式が1963 までf3l712 で、最後の1964 から05 シリーズと同じf3l812 というのになっています。f は空冷って意味で3は気筒数でlは何だったかな~…σ(^_^;、で812 は型式です。