今日はhokkaidoujinさんのところで見た、マッセイファーガソンMF382あたりか、イセキのBIG-T98 「撮りトラ」です。hokkaidoujinさん、「自分で青く色塗った」とおっしゃってたのでMFなのかなあ・・・よくわかりません。
ステップのところにバッテリーが乗っていますが、これは生きているのでしょうか?乗り込むのが大変そうです。シンプルでいい形のトラクターですよね!
ネットでBIG-Tの写真を探してきました。ステッカーは純正っぽいですが、屋根形状とか、顔の先端部分などが違いますよね。BIG-Tは全体として角に丸みを帯びています。
hokkaidoujin BIG-Tは角が立ったシャープな印象。これはMFなんでしょうね。
イセキのほう、顔がはっきり写っている写真がこれしかありませんでした。まず目の位置が低いです。
機種的発見がなかったので、次に行っちゃいます。他に見るものがあるとすれば、マフラーのキャップ。
拡大すると緑茶のペットボトルを切ったもの。これ、雨の多い日本だけの風習じゃないみたいです。他の国の写真でも見たことあります。
『きっとLANZ農業ブルドッグDなんちゃら・・・撮りトラ』の時にネットで探したLANZのトラクター。外国でも空き缶。
拡大します。なんの缶だろ。
こちらは同じくランツ。日本の写真です。同じように缶キャップ。
オイル缶かなあ・・・
こちらは北海道上富良野町にあるスガノ農機の『「土の館」 土と犂の博物館』で見た、マッセイファーガソントラクターのMF135。ステップは広げられ、もう一人乗れそうです。その人がレバーを操作するのでしょうか・・・フロントアクスルあたりにポストが立って、操作できそうなレバーが付いています。延長されたマフラーの先には空き缶が・・・
わお!コーヒーのカンかな? カンには穴があけられてアース線かなんかが結びつけられています。謎のシステム。もしかしたら運転席から缶を外せるようになっているのかも。
以前紹介した、hokkaidoujinさんの作った自作ハーフクローラタイプのDB1490。これにも空き缶が・・・
拡大します。何か書いてありますがよく読めません。
これも以前紹介したhokkaidoujinさんのMF382。調べた限りにおいて、マッセイファーガソンMF382は1992年〜1997年、エンジンはパーキンス A4.248 水冷4気筒4060ccディーゼル、馬力はグロスで78.05HP/2200rpmとなっていました。
拡大します。サロンパスって書いてあるような気がする・・・
こちらは以前見たZL2002DT これはマフラーキャップにビニール袋です。
これは別のサンシャイン。これもビニール袋です。
マフラーから水が入るのを嫌う人は世界中にいるようです。
しかしメーカーとしてほとんど対策はされなかったようですし、「ユニバーサルマフラーキャップ」なるものも普及しなかったでしょう。
こんな風に手軽にぱぱっと捨てようと思っていた必要ないものでカバーしてしまうんですから、売れるわけないですよね。く応はここまでです。また明日!
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