今日は昨日の続きでちょっと前に通りすがりに見たfordニューホランド4835「撮りトラ」その2です。
COBOといえばマッセイファーガソンMF290で初めて確認したイタリア生まれの会社・・・詳しくはリンクで確認してくださいね! 他にジョンディア6105トラクターにも付いていたことを確認しています。
この会社は第二次大戦後、イタリアで生まれた会社のようです。タイマーリレーやライトリレーを作って、ハイビーム/ロービームの切替えを電気的に行えるようにした会社だとか・・・
高圧油圧系統のオイルで負傷します。近づかないでください。
- 高圧油の突然の漏れは皮膚を貫通して危険です。
- 高圧油は温度も高いため火傷します。
- ホースは定期的に点検、交換する事。
- 分解作業する際は必ず内圧を抜く事。
相変わらずのですます調と命令調のチャンポン。でも恐ろしさは十分伝わります。
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野良犬さん こんばんは
単車のオフローダーは80年代前半から(もしかしたらもっと前から?)国産でも樹脂タンクでしたが
国内の保安基準かなにかに合致しなくて公道は走れなかったんです
作る技術はあったと思うのできっと法律的なものかもしれませんね
「じゃあなんでニューホは樹脂なのさ?」と言われるかもしれませんが
なぜか単車も国産の輸出仕様樹脂タンク車を、逆輸入すると公道を大手を振って走れちゃったりしたので
知らないうちに抜け道を抜けちゃた・・・ということだったのでしょう
燃料タンクの形状的に樹脂タンクなんだろうか…この年代ですでに樹脂タンク…
国産だとクボタのグランドマックスはまだ金属タンクだったけど。