ハーフクローラタイプが出た!(こっそりフルクローラタイプも!)ヤンマーYT470「撮りトラ@スプリングフェア2018」

今日はOさんとMさんに誘われて春の農業機械&生産資材展示会「スプリングフェア2018」で見た、ヤンマートラクターYT470ハーフクローラタイプ「撮りトラ」です。よく考えたら新しい顔になったハーフクローラタイプは初めて見るような気がします。

 

2013年、東京モーターショーにYT01が展示されてから5年。確か初めて展示会で見たのが2015年。そして年々少しずつラインナップが増えてきて、今年初めてハーフクローラタイプを見た・・・という流れになっていると思います。(記憶があやふやですが)
ハーフクローラタイプのYT470,DYUQWです。2013年、東京モーターショーにショーモデルとしてYT01が展示されてから5年。確か初めて展示会で見たのが2015年。そして年々少しずつラインナップが増えてきて、今年初めてハーフクローラタイプを見た・・・という流れになっていると思います。(記憶があやふやですが)

 

この顔のヤンマートラクターは僕の中ですっかりおなじみになり、ついには外で実機を見かけるようにもなっているのでハーフクローラタイプを見かけても前からあったように感じてしまっていました。
ハーフクローラタイプのYT470,DYUQWです。この顔のヤンマートラクターは僕の中ですっかりおなじみになり、ついには外で実機を見かけるようにもなっているのでハーフクローラタイプを見かけても前からあったように感じてしまっていました。

 

YT490,DYUQW だからちょっと油断していて、実はちゃんと写真を撮っていません。なんとな〜く撮っていて、ポイントがぼんやりしています。
YT470,DYUQW だからちょっと油断していて、実はちゃんと写真を撮っていません。なんとな〜く撮っていて、ポイントがぼんやりしています。

 

あらためてヘッドライトを撮ったりしてメーカーを確認しようとしています。しかし、銘はなし。
あらためてヘッドライトを撮ったりしてメーカーを確認しようとしています。しかし、銘はなし。

 

大型トラクタ YT470,DYUQW 全長3975mm 全幅1895mm 全高2640mm 本気重量3380kg 馬力/排気量70ps/3318cc 油圧揚力2800kgf 前タイヤサイズ360/70R20Z クローラ巾450mm 大型特殊免許要 ディーゼルエンジン4気筒コモンレール/DPF 主変速方式HMT 変速段数主変速無断副変速3段 前後進切替レバー電気式(ノークラッチ) 旋回機能倍速+オートブレーキ ノークラッチブレーキストップ◯ PTO3段+逆転 自動耕深◯(吊下げ制御) UFO(自動水平)◯(水平/傾斜/保持) 最低地上高450mm ヒッチ標3P(L) 燃料タンク110L その他*電子ドラフト*サブコン2連*ドローバヒッチ標準で、あらゆる作業で性能を最大級発揮!
大型トラクタ YT470,DYUQW 価格¥8,985,600
全長3975mm 全幅1895mm 全高2640mm 本気重量3380kg 馬力/排気量70ps/3318cc 油圧揚力2800kgf 前タイヤサイズ360/70R20Z クローラ巾450mm 大型特殊免許要
 ディーゼルエンジン4気筒コモンレール/DPF 主変速方式HMT 変速段数主変速無断副変速3段 前後進切替レバー電気式(ノークラッチ) 旋回機能倍速+オートブレーキ ノークラッチブレーキストップ◯ PTO3段+逆転 自動耕深◯(吊下げ制御) UFO(自動水平)◯(水平/傾斜/保持) 最低地上高450mm ヒッチ標3P(L) 燃料タンク110L その他*電子ドラフト*サブコン2連*ドローバヒッチ標準で、あらゆる作業で性能を最大級発揮!

 

無意識の中で見たことがないものに気がついていたのでしょうか・・・なぜかこの角度からクローラ部分ばかり撮っています。
無意識の中で見たことがないものに気がついていたのでしょうか・・・なぜかこの角度からクローラ部分ばかり撮っています。

 

で、その中でも気に入っているのはこのフェンダーです。オーバーフェンダー部分(とはいっても、外に張り出しているわけではなく、スキマをうめている感じ)が黒くなっているんです。
で、その中でも気に入っているのはこのフェンダーです。オーバーフェンダー部分(とはいっても、外に張り出しているわけではなく、スキマをうめている感じ)が黒くなっているんです。オフローダーとしてはフェンダーとタイヤとのスキマが空いていれば空いているほどカッコいいと感じるわけですが、ユーザーとしては泥跳ねの問題もあります。そこでスキマが空いているように見え、且つある程度泥跳ねもおさえる黒いオーバーフェンダー。

 

後から写真を見てこんなことに気がついた

 

何気なく撮ったのかもしれませんが、これを後から見てびっくり。ハーフクローラタイプだけでなく、フルクローラ仕様も出ていたんです。何だか異様・・・
何気なく撮ったのかもしれませんが、これを後から見てびっくり。ハーフクローラタイプだけでなく、フルクローラ仕様も出ていたんです。何だか異様・・・

 

これではわかりにくいのでヤンマーのWEBページで確認してみました。

 

確かにYT490/5101/5113のフルクローラ仕様がラインナップされています。
確かにYT490/5101/5113のフルクローラ仕様がラインナップされています。

 

写真をひっぱってきました。こっちのほうが大きいかな?
写真をひっぱってきました。こっちのほうが大きいかな?

以前H2さんに教えてもらった「画像で振り返るトラクターの半世紀」のWEBサイトに他のフルクローラ仕様の写真も載っていました。ヤンマーは新しいコンセプトでどんどん機械が入れ替わっているのに加え、同じ思想に基づいてWEBサイトも見やすく統一されて再構築されています。どこを切っても同じヤンマー。ここまで来るのはとても大変だったと思います。
以前H2さんに教えてもらった「画像で振り返るトラクターの半世紀」のWEBサイトに他のフルクローラ仕様の写真も載っていました。ヤンマーは新しいコンセプトでどんどん機械が入れ替わっているのに加え、同じ思想に基づいてWEBサイトも見やすく統一され再構築されています。どこを切っても同じヤンマー。そのスタイルに好き嫌いはあるにせよ「わかりやすく見せる」「わかりやすく伝える」をここまで完成させるのはとても大変だったと思います。

 

1995年のCT95
1995年のCT95

 

この顔!ありましたありました。エコトラってヤツでしたね!
この顔!ありましたありました。エコトラってヤツでしたね!

 

そして現在のケン・オクヤマ顔。前の型と中身は同じっぽいですね。
そして現在のケン・オクヤマ顔。前の型と中身は同じっぽいですね。

 

当時のデザインに比べると、今はずいぶん遠くにきてしまったなあ・・・と感じます。
ヤンマーCT-80だったら以前見ましたね!

 

ヤンマーECOTRA(EGプロシリーズ) YANMAR TRACTOR EG105 YUQR2 価格¥9,376,500(税込み)
そしてこれは2013年に見たエコトラ 当時のキャプション→『ヤンマーECOTRA(EGプロシリーズ) YANMAR TRACTOR EG105 YUQR2 価格¥9,376,500(税込み) いまのところ105馬力が一番大きなヤンマーのトラクターみたいですけど、この顔の脇のスクープがまだ開いていないところを見ると、もっと大きいのがこれから出るかもしれません。』

 

たった5年前ですけどずいぶん変わりましたね・・・今日はここまでです。また明日!

 

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“ハーフクローラタイプが出た!(こっそりフルクローラタイプも!)ヤンマーYT470「撮りトラ@スプリングフェア2018」” への2件の返信

  1. 野良犬さん こんにちは
    エコトラEG、今朝見たらずいぶん昔のことのように感じましたが
    せいぜい5年です。なんだか動きが速いです。
    YTシリーズはこれからスキマを埋めたり新機種をポツポツ出したりしてこれがまた5年くらい続くのでしょうね。

  2. エコトラEGのはダミーダクトでおわりましたね。
    ただあの位置だと開けてもラジエーターへの空気導入口や排熱用としては役に立たないとおもいます。
    トラクターのレイアウト的にラジエーターの真横あたりにダミーダクトがありますから。

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