今は肌寒いくらいの天気。家の中で25℃を切るくらい。雨がしとしと降っています。
今日はクボタ教の教祖Nさんに連れて行ってもらった、クボタ筑波工場での関東甲信越クボタグループ「元氣農業応援フェア」2016。帰りがけ、駐車場の外の薮に添ってトラクターが置いてあるのが目に付きました。ローダー付き、輸出仕様のクボタL6060「撮りトラ」です。
tractordata.comによれば、クボタL6060は4気筒直噴2.4Lターボディーゼル62馬力/2600rpm。2013年〜の現行モデルです。それにしても外に出して3年程度でこんなになっちゃうんですねえ・・・恐るべし自然の力。
国内仕様のクボタスラッガーSLの記事はたくさんあります。比べてみましょう。
『クボタの新型トラクター スラッガーSL54とSL60・・・ダイナミックフェア2014』
『クボタの新型トラクター スラッガーSL54とSL60、微妙に違うぞ!・・・その2・・・ダイナミックフェア2014』
『クボタの新型トラクター スラッガーSL54とSL60 残りの写真・・・ダイナミックフェア2014』
『クボタスラッガーSL60安全フレーム強度試験機・・・「JA&クボタ アグリンピック」』
『クボタ新型トラクタースラッガーまつり・・・「JA&クボタ アグリンピック」』
『9月発売予定の新製品なんだ・・・スラッガーSL41・・・「撮りトラ」』
以前の記事『クボタスラッガーSL54再び・・・「撮りトラ」』から写真を引っぱってきましょう。
そういえばあれ以来泥が付かないヒゲつきタイヤ見ないなあ・・・どうなったんだろう。
このメーカー『JD5400「撮りトラ」その2』のときにホイールのメーカーとして認識していました。
タイタンタイヤコーポレーションという会社で、そもそもホイールの会社タイタンホイールのオーナー、モーリス・M・テイラー・ジュニアが1993年にDyneer Corporationという会社のオフロードタイヤ部門を買収し設立した新しい会社です。でも、北アメリカのオフロードタイヤメーカーの中では3番目の規模を誇っているそうです。(と、いわれてもピンときませんが)
とにかくホイールを作っているんだから(特にトラクターの)タイヤも一緒に納めたい・・・というのは理にかなった話です。
何だか中途半端ですが今日はこれでおしまい。また明日!