謎のトラクター、DREAM21は北海道限定ホクレン仕様のクボタM7530DTだった・・・「撮りトラ」

昨日の続きで北海道の機械屋さんで見た、クボタ、ドリーム21としか書いていない謎のトラクター、「撮り虎」その2です。

kubota_tractor_DREAM21
謎のトラクターだと思われたドリーム21

FACEBOOKでいろいろと教えてもらいました。DREAM21はホクレン仕様のクボタM7530DTだったんです。シンプル機能でどちらかというと輸出仕様に近く、安かったので結構売れたんですって!

シンプル、輸出仕様だったからオートマだったんですね。クボタの筑波工場で見た輸出仕様のL4310も、オートマでモンローなどの機能が付いていないシンプル仕様だってNさん言っていましたものね。

KUBOTA Tractor L4310HSTC 1998 - 2002   Grand L10 Series クボタE-TVCS 4気筒ディーゼル 2200cc 43PS/2600rpm(net)
こちらは輸出仕様のクボタL4310 HST(多分オートマチックのことだと思います)のキャビン仕様。ちょっとたたずまいというか、雰囲気は似ているかもしれません。

ホクレンとはウィキペディアによると、

ホクレン農業協同組合連合会(ホクレンのうぎょうきょうどうくみあいれんごうかい)は、札幌市中央区に主たる事務所を置く北海道における経済農業協同組合連合会である。略称はホクレン。

とあります。北海道農協連合会?・・・と呼ぶにはあまりにも大きい・・・ということでしょうか。少なくとも、79馬力のトラクターに好きな名前を付けて売り出すくらいの力を持っているわけです。

KUBOTA TRACTOR WORLD M72WDTK1-JP クボタ ワールド M72WDTK1-JP やけに屋根が高い感じだなあ・・・これも背の高い人の多い外国を意識したワールド仕様だからでしょうか・・・型番末尾は国によって変わってくるのでしょうね。JPは日本仕様?
KUBOTA TRACTOR WORLD M72WDTK1-JP クボタ ワールド M72WDTK1-JP やけに屋根が高い感じだなあ・・・これも背の高い人の多い外国を意識したワールド仕様だからでしょうか・・・現在の機能限定のシンプル機能のといったらこれに当たるでしょうか・・・

DREAM21に戻ります

このドリーム21の仕様ではないですが、 M7530DTだと、クボタV4000水冷4気筒3983cc 79馬力/2400rpmということでした。
ドリーム21、やっぱり21世紀への夢という名前でしょう・・・北海道らしい希望に満ちたお名前・・・90年代に販売されたトラクターですが、ベースは80年代後半のもので、若干装備が古いのが玉にキズだそうです。
このドリーム21の仕様ではないですが、 M7530DTだと、クボタV4000水冷4気筒3983cc 79馬力/2400rpmということでした。
クボタの取説ダウンロードで見てもないわけがやっとわかりました。
このドリーム21の仕様ではないですが、 M7530DTだと、クボタV4000水冷4気筒3983cc 79馬力/2400rpmということでした。
45kg×8=360kgのおもり・・・前が軽く、山が恐いという指摘もありましたが、それを証明するようなおもりの数です。79馬力もあるから平気なのでしょうね。
KUBOTA TRACTOR WORLD M72WDTK1-JP クボタ ワールド M72WDTK1-JP 価格¥4,698,000 ★72馬力 ★水冷4サイクル4気筒ディーゼルエンジン ★前・後進12段変速で最適車速 ★ノークラッチで前・後進、油圧シャトル ★メーターパネルに作業情報を液晶表示 ★長時間作業でもラクにする全油圧パワーステアリング ★前後スライド、リクライニングで座り心地の良いシート
そういえば、M72Wにもこんなにおもりが付いていました。やっぱり同じように前が軽いのだろうか・・・

すぐ脱線してしまう・・・DREAM21に戻ります

このドリーム21の仕様ではないですが、 M7530DTだと、クボタV4000水冷4気筒3983cc 79馬力/2400rpmということでした。
ヘッドランプは80〜90年代に大人気!IMASEN ELECTRICのヘッドランプです。

ウインカーやナイトホーンで今までにずいぶん発見した今仙電機、L1-26をはじめ、輸出仕様のクボタL4310などのクボタトラクター、イセキTL2300F「耕太」、ヰセキブルーハンター20などのヰセキトラクター、日の本トラクタJF1型などにも採用されていましたね。

このドリーム21の仕様ではないですが、 M7530DTだと、クボタV4000水冷4気筒3983cc 79馬力/2400rpmということでした。
オーナメントというかヘッドマークというか、小さいけれど今のおせんべいみたいなものに比べて繊細で豪華なものが付いています。
このドリーム21の仕様ではないですが、 M7530DTだと、クボタV4000水冷4気筒3983cc 79馬力/2400rpmということでした。
一見大きなトラクターに見えませんが、大きいんです。だから、ちゃんとステップも階段状になっています。
このドリーム21の仕様ではないですが、 M7530DTだと、クボタV4000水冷4気筒3983cc 79馬力/2400rpmということでした。
この部分は僕は全くわからないのでマニアの参考用に・・・
このドリーム21の仕様ではないですが、 M7530DTだと、クボタV4000水冷4気筒3983cc 79馬力/2400rpmということでした。
油圧の取り出し口がついているなあ・・・ということぐらいしかわかりません。
このドリーム21の仕様ではないですが、 M7530DTだと、クボタV4000水冷4気筒3983cc 79馬力/2400rpmということでした。
テールランプはこれまた謎のメーカー、ISHIKAWA
このドリーム21の仕様ではないですが、 M7530DTだと、クボタV4000水冷4気筒3983cc 79馬力/2400rpmということでした。
こういうまるっこい形は珍しいですね。
今までは昔のトラクターの作業灯やヘッドランプを見ることが多かった謎の企業ISHIKAWA。ついにテールランプにも登場です。
今までは昔のトラクターの作業灯やヘッドランプを見ることが多かった謎の企業ISHIKAWA。ついにテールランプにも登場です。

ISHIKAWA・・・・。イセキTS2810の作業灯井関ZETOR3011の作業灯、そしてもしかしたらのデュアルライトの乗用トラクタ、クボタRY-70に付いていたヘッドライト・・・日の本MB13・・・などなど、およそ50年くらい前の作業を照らしていたであろう、「ISHIKAWA」ブランドの明かり。

歴史の舞台から突如消えて伝説になってしまったムー大陸のようにその足跡を辿ることができません。今は一体どこでどうしているのか、もしかしてネット嫌いでWEBページを作っていないのか・・・一体どういうブランドだったのでしょう・・・

このドリーム21の仕様ではないですが、 M7530DTだと、クボタV4000水冷4気筒3983cc 79馬力/2400rpmということでした。
なんだかすごく光っていたので撮りました。別に他意はないです。
このドリーム21の仕様ではないですが、 M7530DTだと、クボタV4000水冷4気筒3983cc 79馬力/2400rpmということでした。
管理機に使われていることが多い・・・というわけあってタイヤが細いです。
このドリーム21の仕様ではないですが、 M7530DTだと、クボタV4000水冷4気筒3983cc 79馬力/2400rpmということでした。
不思議に内向きになっています。こうやって幅を変えるのかな?
このドリーム21の仕様ではないですが、 M7530DTだと、クボタV4000水冷4気筒3983cc 79馬力/2400rpmということでした。
ハンドルが小さく見えます。エンジンフードは小型中型トラクター並みで、車体がでかいってことでしょうか・・・ウインカーやミラーもずいぶん張り出しています。
このドリーム21の仕様ではないですが、 M7530DTだと、クボタV4000水冷4気筒3983cc 79馬力/2400rpmということでした。
ハンドルのセンター、21世紀の夢の指針よろしく方位磁針みたいなデザイン。

ちょっと尻切れですけど、ドリーム21はこれでおしまいです。

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“謎のトラクター、DREAM21は北海道限定ホクレン仕様のクボタM7530DTだった・・・「撮りトラ」” への8件の返信

  1. キャビンが無いので車体が軽く、その分タイヤを細く出来るので作物への傷みを抑えられます。さらにATなので時期になったらブームスプレーヤしょったままでフロント2尺3寸固定、リヤだけ油圧で変えて2尺2寸と2尺4寸を行ったり来たりなどという使い方が出来ます。その気のなればそこそこの重作業もこなしますし、本当に良いトラクタだと思います。

    1. jbgh00004さん こんばんは

      本当に良いトラクタだと思います。

      長年使ってこその感想、クボタと何の関係もないですし、トラクターを実際に使ったことはほとんどないですけどジンときます

  2. 私もトラクターが大好きです。
    ちなみに、ドリーム21の「ハイドロリックAT」はオートマチックミッションではなくて、「油圧アジャスタブルトレッド」の略です。
    後輪の車軸を油圧シリンダーで伸ばしたり縮めたりしてトレッドを変えます。ホイールを組み替えなくてもレバー操作で30cmほど無段階に変えられました。ご参考まで。

    1. 十勝のおじさんさん おはようございます

      ちなみに、ドリーム21の「ハイドロリックAT」はオートマチックミッションではなくて、「油圧アジャスタブルトレッド」の略です。

      アジャスタブルトレッド=ATなのですね!
      乗ったままトレッドを30cmも変えられるなんて便利です
      ありがとうございました

    1. 荒井さん おはようございます

      50年代~60年代のトタクターもステキですよね!
      僕もミニカーを買うなら断然この年代です

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