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種もみの鉄コーティングを見てきました その1

少し時間が経ってしまいましたが、4/23日、飼料稲を田んぼに直播きするため、種もみに鉄コーティングするところを見てきました。種もみを田んぼにただパラパラ播いただけではプカプカ浮いてきてしまうため、重くするのと、鳥に食べられないようにするのだと思います。

種もみの鉄コーティングを見てきました(動画)

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↑鉄できれいにくるまれて真っ黒になってしまった種もみ。これが一晩経つと真っ赤に錆びてしまうというのがおもしろいです。

これが鉄コーティングするための機械。傾いた浅い茶ブタのようなものがグルグル回転します。

これが鉄コーティングするための機械。傾いた浅い茶ブタのようなものがグルグル回転します。

KEIBUNと書いてあります。

KEIBUNと書いてあります。

調べてみると、「株式会社啓文社製作所」という、「啓文社」という部分が出版社みたいな広島の会社なのでした。

調べてみると、「株式会社啓文社製作所」という、「啓文社」という部分が出版社みたいな広島の会社なのでした。

このコーティングマシンもありました! 定価¥187,920

このコーティングマシンもありました! 定価¥187,920

材料は特別なものではないようです

鉄粉。クボタで出しているみたいです。

鉄粉。クボタで出しているみたいです。

砂鉄でもいいのかな・・・なんて探していたら、ちゃんと売っているものなのですね。JFEスチールで売ってます。こうやって見ると、色々用途があるんだなあ・・・モノタロウでも売っているみたいですけど、試薬用みたいで結構高い!

砂鉄でもいいのかな・・・なんて探していたら、ちゃんと売っているものなのですね。JFEスチールで売ってます。こうやって見ると、色々用途があるんだなあ・・・モノタロウでも売っているみたいですけど、試薬用みたいで結構高い!

鉄粉は焼いて固めて部品を作ったり、脱酸素剤に使用されていたり、身近なところでは使い捨てカイロの中に入っていたり・・・知らなかったなあ。

そしてこれが焼石膏。石膏像などをつくる普通の石膏と考えて良いのでしょうか・・・

そしてこれが焼石膏。石膏像などをつくる普通の石膏と考えて良いのでしょうか・・・

ウィキペディアでしらべてみると

硫酸カルシウム・1/2水和物(CaSO4・1/2H2O)を半水石膏、焼石膏またはバサニ石(bassanite)という。
土壌中及び溶岩内から発見されている。
半水石膏は、水と化学反応し二水石膏に変化する。骨折時の治療用具としてのギプス、型取り用の石膏は粉末状の半水石膏を水と反応させ二水石膏(単に「石膏」ともいう)として硬化させたものである。
日本薬局方では「焼石膏」として記載されている。

要するに焼石膏は石膏像やギプスの元か!

種もみ8キロに対して鉄粉4キロ!

種もみ8キロに対して鉄粉4キロ!

種もみ8キロに対して焼石膏400g

種もみ8キロに対して焼石膏400g

最後に仕上として焼石膏200gを入れるみたいです。

最後に仕上として焼石膏200gを入れるみたいです。

先に量った鉄粉4kgと焼石膏400gをこの袋に入れて混ぜます。で、鉄コーティングの先生が持ってきた混ぜ袋にレシピが書いてあるんです。これならいつでも確認できますね!

先に量った鉄粉4kgと焼石膏400gをこの袋に入れて混ぜます。で、鉄コーティングの先生が持ってきた混ぜ袋にレシピが書いてあるんです。これならいつでも確認できますね!

この2つを袋で混合するわけです。

この2つを袋で混合するわけです。

その後、種もみを機械でグルグル回しているところへ数回に分けて入れて鉄コーティングするんです。何となく続きます。

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