投稿日: 2015年3月21日2021年3月20日 投稿者: nora2015年度米作りのキックオフ・・・「飼料稲の選別」おはようございます。先日、2015年度米作りのキックオフ、年代物の唐箕を使った飼料稲の選別が行われました。82歳の唐箕 ↑これは以前の飼料稲の選別の様子ですが、もちろん今年も同じです。 ↑中身はこんな風になってる感じ・・・。飼料稲の選別 種もみは田んぼ1枚から採取しているそうです。トラック1台分もある!それを唐箕に投入して悪い籾を取り除きます。電気がなくても、いつでもどこでも使えます。それをこのステキな秤を使って4キロごとに分けて袋に入れます。鉄コーティング用の種もみはまた別に作るそうです。なぜか種もみはとちぎ米の袋に入っています。もしかしたら、中古品の袋は栃木のものは茨城へ、茨城のものは栃木へと、混同防止のために相互に行き来してたりして・・・上の記事とゆるく関連しているほかの記事:いよいよ2014年度(平成26年度)の米作りは本格始動。唐箕で飼料稲の選別作業60度の風呂で10分間!・・・種もみの温湯消毒2015じかまきした飼料稲を見てきました。2016年度米作りのキックオフ・・・「飼料稲の選別」飼料稲の選別作業今年84歳!年代物の唐箕は年々若返ってる!「種籾の選別」