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「看板娘」FORDSON SUPER DEXTA 二人目。それからやっと意味のわかった「EnFo」「撮りトラ」その1

暖かくなるという予想ですが、朝は寒かった休日の日曜日(僕は少し仕事ですが)、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今日は北海道で見た「看板娘」ならぬ、看板トラクター「看トラ」は2人目のフォードソンFORDSON SUPER DEXTAの「撮り虎」のその1です。

フォードソン・スーパーデキスタ FORDSON SUPER DEXTA

フォードソン・スーパーデキスタ FORDSON SUPER DEXTA 道ばたでメロン屋さんの看板娘として働いていました。季節外れなのでメロンは売られていず、休業中でした。

丸い石油タンク

ココにも丸い石油タンクです。スイカになっています。

ココにも丸い石油タンクです。スイカになっています。

一人目の看板娘と一緒にあったスイカと味わいが違います

一人目の看板娘と一緒にあったスイカと味わいが違います

当然メロンも

編み目の細かいタイプと粗いタイプ。2つもあります。さすがメロン屋さんだけあって芸が細かいです。お花もキレイです。

編み目の細かいタイプと粗いタイプ。2つもあります。さすがメロン屋さんだけあって芸が細かいです。お花もキレイです。

「看板娘」細かいところも気になる・・・

フォードソン・スーパーデキスタ FORDSON SUPER DEXTA

「FORDSON」のエンブレムには赤が入っていたんだ!一部抜けてグラデーションになってます。

フォードソン・スーパーデキスタ FORDSON SUPER DEXTA

ヘッドマークの赤はこちらのほうが多く残っている感じです。

フォードソン・スーパーデキスタ FORDSON SUPER DEXTA

寄ってみます。ヘッドライトに銘はありません。電装メーカー探検には出かけられそうもないです。

フォードソン・スーパーデキスタ FORDSON SUPER DEXTA

運転席まわり、綺麗です。今にも走り出しそう・・・

メーター、拡大してみます

フォードソン・スーパーデキスタ FORDSON SUPER DEXTA

拡大してみます。オートバイのメーターで有名なSMITHSでしょうか?

サミュエル・スミス(1827年生まれ)さんが、ロンドンのコーズウェイに創立した時計屋さんが元になったこの会社(http://www.smiths-group.com/)、今でもあるみたいです。

スミスのメーター探してきました。こんなヤツですね。精緻で見やすい感じがします。

スミスのメーター探してきました。こんなヤツですね。精緻で見やすい感じがします。

フォードソン・スーパーデキスタ FORDSON SUPER DEXTA

こちらの温度計まわりも美しい! ピカピカ光ってます。マイナスの鍋頭ネジが昔風です。

フォードソン・スーパーデキスタ FORDSON SUPER DEXTA

わあ!

こちらはフランス人のチャンピオンさんの会社、デビッドブラウンdavid brown 770 selectamaticと同じ、ACの温度計じゃないですか!

もう一度みる

フォードソン・スーパーデキスタ FORDSON SUPER DEXTA

わあ!

メーターの上、赤ランプの隣に見たことのある文字が・・・EnFo? これは・・・以前見たことがあります↓

もう一度調べてみました

フォードソン・スーパーデキスタ FORDSON SUPER DEXTA

FORDって読めません。なんて書いてあるんだ???

この「EnFo」はイギリスのフォードを表していて、957Eはフォードソン・スーパーデキスタのコード名みたいです。そして、エンジンがフォードT3という形式である・・・みたいな意味になっているようです。(パーキンスエンジンではなく、フォード部品とパーキンス部品を使ってパーキンスの工場で組み立てたイメージです)

「EnFo」は「English Ford」の略

なんて呼んでたんでしょう? エンフォ? 例えば「茨城のクボタ製造」なんていう会社があったとして、茨城特有のトラクターを作ったとして、「茨クボ」などと称して売っていた感じでしょうか

なんて呼んでたんでしょう? エンフォ? 例えば「茨城のクボタ製造」なんていう会社があったとして、茨城特有のトラクターを作ったとして、「茨クボ」などと称して売っていた感じでしょうか

工具なんかもいい味出しているのが残ってます。これもEnFo

工具なんかもいい味出しているのが残ってます。これもEnFo

英国生まれのフォード・・・アメリカ生まれとどちらが売れたのでしょう。競争というよりはそれぞれにあったモノを作っていたのか・・・やっぱり。

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コメント

少し早いですが正月モードです。じっくり記事を読ませてもらっています。
メロンとスイカ模様の燃料タンク、粋ですね!
このメロンの模様、線と線がほとんど十字路になっていません。
これはかなり高度な観察力ある人物がデザインしたと思われます。
自然の美しさの肝ともいえます。

廃材のアスファルトを貰ってきて石畳風のインターロッキングを作った時に
手伝ってくれた大工さんから教えてもらいました。
自然界には十字路は存在しないから割れ目は絶対に十字にならないように組み合わせる。
これだけを守って組み合わせると確かに美しく見えます。
そして丈夫に仕上がります。
自然の強さの根源ともいえます。

逆に十字のデザインは人間の意志の象徴ともいえますね!

2016年12月25日 4:21 AM | 山葵

山葵さん こんにちは

そうか!考えたこともありませんでした
黙って描いたらきっと十字を入れちゃいます

自然の強さの根源ともいえます。

逆に十字のデザインは人間の意志の象徴ともいえますね!

一度覚えたら忘れないと思いますが
どちらも意識しておいたら作る時、見る時、きっと何かが違いますよね?
いいことを教えてもらいました!

2016年12月25日 1:23 PM | nora

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