たくさんいるからって油断できないFordson Super Dexta・・・「撮りトラ@土の館」

今日は、スガノ農機「土の館」で見たフォードソン・スーパーデキスタ「撮りトラ」です。

僕だけでももうすでに何台も見ているので人気車種だと思いますが、だからといって油断できません。うかうかしていると、あっという間にトノサマガエルみたいに絶滅危惧種になってしまいます。トノサマガエルは増える可能性もありますが、こういった製品は増えることは永遠にないですからやっぱり大事にしていかないといけないですね。

フォードソン・スーパーデキスタはtractordata.comによると1962年〜1964年で、エンジンはFord-Perkins F3.152 3気筒2.5Lディーゼル39馬力/2200rpm、もしくはFord製3気筒 2.5Lディーゼルを積んでいたそうです。
フォードソン・スーパーデキスタはtractordata.comによると1962年〜1964年で、エンジンはFord-Perkins F3.152 3気筒2.5Lディーゼル39馬力/2200rpm、もしくはFord製3気筒 2.5Lディーゼルを積んでいたそうです。
フォードソン・スーパーデキスタはtractordata.comによると1962年〜1964年で、エンジンはFord-Perkins F3.152 3気筒2.5Lディーゼル39馬力/2200rpm、もしくはFord製3気筒 2.5Lディーゼルを積んでいたそうです。
キャプションを読んでみましょう。

機種名:スーパーデキスタートラクタ
形式・仕様:39.5馬力
製造社・国:フォードソン社 アメリカ
導入年度:1964(昭和39)年
使用経過:
当時の39.5馬力のトラクタは大型タイプ。重作業にも利用範囲が広く、キメ細かい仕事ができる機能を有し、使いやすく人気の高い機種であった

人気機種だけあってキャプションもあっさりしたもの。それにしても・・・
う〜ん・・・tractordata.comは39馬力。キャプションは39.5馬力。微妙な0.5馬力の違いは何なんだ・・・

機種名:スーパーデキスタートラクタ 形式・仕様:39.5馬力 製造社・国:フォードソン社 アメリカ 導入年度:1964(昭和39)年 使用経過: 当時の39.5馬力のトラクタは大型タイプ。重作業にも利用範囲が広く、キメ細かい仕事ができる機能を有し、使いやすく人気の高い機種であった。
写真を色々拡大してみます。燃料ポンプはフォードによく見られるsimmsです。
フォードソンメジャートラクタ  1954年(昭和29) フォードソン社製 (アメリカ) パワーメジャー型 52馬力 動力取出しプーリーが胴体横に付いている。
こちらはフォードソン・パワー・メジャーの写真・・・ほとんどの古いフォードに付いているSIMMSの噴射ポンプ。

『巡航戦車の血を引く、37馬力のナフィールドユニバーサル3・・・「撮りトラ」』で見た、ナフィールドユニバーサルにも付いていました。それから、クレイスコンバインのフォードエンジンの噴射ポンプもSimmsでした。

機種名:スーパーデキスタートラクタ 形式・仕様:39.5馬力 製造社・国:フォードソン社 アメリカ 導入年度:1964(昭和39)年 使用経過: 当時の39.5馬力のトラクタは大型タイプ。重作業にも利用範囲が広く、キメ細かい仕事ができる機能を有し、使いやすく人気の高い機種であった。
こちらも拡大写真。古いのにゴチャゴチャしてます。複雑な形の鋳物製ペダルがカッコイイ!

機種名:スーパーデキスタートラクタ 形式・仕様:39.5馬力 製造社・国:フォードソン社 アメリカ 導入年度:1964(昭和39)年 使用経過: 当時の39.5馬力のトラクタは大型タイプ。重作業にも利用範囲が広く、キメ細かい仕事ができる機能を有し、使いやすく人気の高い機種であった。
細かく繊細なレンズカットが特長。
機種名:スーパーデキスタートラクタ 形式・仕様:39.5馬力 製造社・国:フォードソン社 アメリカ 導入年度:1964(昭和39)年 使用経過: 当時の39.5馬力のトラクタは大型タイプ。重作業にも利用範囲が広く、キメ細かい仕事ができる機能を有し、使いやすく人気の高い機種であった。
MADE IN ENGLAND BUTLERSに決まってます。
機種名:スーパーデキスタートラクタ 形式・仕様:39.5馬力 製造社・国:フォードソン社 アメリカ 導入年度:1964(昭和39)年 使用経過: 当時の39.5馬力のトラクタは大型タイプ。重作業にも利用範囲が広く、キメ細かい仕事ができる機能を有し、使いやすく人気の高い機種であった。
ねっ? BUTLERS
機種名:スーパーデキスタートラクタ 形式・仕様:39.5馬力 製造社・国:フォードソン社 アメリカ 導入年度:1964(昭和39)年 使用経過: 当時の39.5馬力のトラクタは大型タイプ。重作業にも利用範囲が広く、キメ細かい仕事ができる機能を有し、使いやすく人気の高い機種であった。
一方リヤの作業灯。まばらなレンズカット。
機種名:スーパーデキスタートラクタ 形式・仕様:39.5馬力 製造社・国:フォードソン社 アメリカ 導入年度:1964(昭和39)年 使用経過: 当時の39.5馬力のトラクタは大型タイプ。重作業にも利用範囲が広く、キメ細かい仕事ができる機能を有し、使いやすく人気の高い機種であった。
拡大するとMADE IN JAPAN・・・メーカー名がなく、これだけ。

日本株式会社って感じですね。「作業灯は何でも構わないから日本製。ヘッドランプは重要だから英国製」のような意図が感じられて悲しい・・・

機種名:スーパーデキスタートラクタ 形式・仕様:39.5馬力 製造社・国:フォードソン社 アメリカ 導入年度:1964(昭和39)年 使用経過: 当時の39.5馬力のトラクタは大型タイプ。重作業にも利用範囲が広く、キメ細かい仕事ができる機能を有し、使いやすく人気の高い機種であった。
フェンダーのすてきなランプもバトラーズ。反射板は・・・拡大してもよくわかりません。
機種名:スーパーデキスタートラクタ 形式・仕様:39.5馬力 製造社・国:フォードソン社 アメリカ 導入年度:1964(昭和39)年 使用経過: 当時の39.5馬力のトラクタは大型タイプ。重作業にも利用範囲が広く、キメ細かい仕事ができる機能を有し、使いやすく人気の高い機種であった。
こっちだと・・・
おお!LUCAS REFLEX MADE IN ENGLAND ルーカスです!
おお!LUCAS REFLEX MADE IN ENGLAND ルーカスです!
機種名:スーパーデキスタートラクタ 形式・仕様:39.5馬力 製造社・国:フォードソン社 アメリカ 導入年度:1964(昭和39)年 使用経過: 当時の39.5馬力のトラクタは大型タイプ。重作業にも利用範囲が広く、キメ細かい仕事ができる機能を有し、使いやすく人気の高い機種であった。
いろいろ付いてます。メーターはもちろんAC

こちらはフランス人のチャンピオンさんの会社、デビッドブラウンdavid brown 770 selectamaticと同じ、ACのトラクターメーターです。

でも、同じ仕様でサミュエル・スミス(1827年生まれ)さんが、ロンドンのコーズウェイに創立した時計屋さんが元になった会社(http://www.smiths-group.com/)、SMITHSの物もあったはずです。

『「看板娘」FORDSON SUPER DEXTA 二人目。それからやっと意味のわかった「EnFo」「撮りトラ」その1』で見つけていました。

フォードソン・スーパーデキスタ FORDSON SUPER DEXTA
これです・・・ちょっと見にくいですが数字の上にSMITHSとあります。

ちょっと向きが反対ですが、デザインはまったく同じ。おもしろいですねえ・・・向きで自社を主張しているのでしょうか?

機種名:スーパーデキスタートラクタ 形式・仕様:39.5馬力 製造社・国:フォードソン社 アメリカ 導入年度:1964(昭和39)年 使用経過: 当時の39.5馬力のトラクタは大型タイプ。重作業にも利用範囲が広く、キメ細かい仕事ができる機能を有し、使いやすく人気の高い機種であった。
それと、メーターの右、おおきなボタンのようなものが気になったので拡大してみました。HEATERとあります。40はなんだろう・・・ヒーターのヒューズか何か?
機種名:スーパーデキスタートラクタ 形式・仕様:39.5馬力 製造社・国:フォードソン社 アメリカ 導入年度:1964(昭和39)年 使用経過: 当時の39.5馬力のトラクタは大型タイプ。重作業にも利用範囲が広く、キメ細かい仕事ができる機能を有し、使いやすく人気の高い機種であった。
温度計・・・見切れちゃってますがこれもAC(アルバートチャンピオン)のメーターでしょうね。そうそう・・・このメーターの上に銘があるんだった。
機種名:スーパーデキスタートラクタ 形式・仕様:39.5馬力 製造社・国:フォードソン社 アメリカ 導入年度:1964(昭和39)年 使用経過: 当時の39.5馬力のトラクタは大型タイプ。重作業にも利用範囲が広く、キメ細かい仕事ができる機能を有し、使いやすく人気の高い機種であった。
enfo(イングリッシュフォード)の刻印。

これも『「看板娘」FORDSON SUPER DEXTA 二人目。それからやっと意味のわかった「EnFo」「撮りトラ」その1』で見つけていました。

フォードソン・スーパーデキスタ FORDSON SUPER DEXTA
これです・・・なかなかステキなパネルです。

メーター両脇の赤と黒の丸は何かのボタンなのでしょうか・・・

機種名:スーパーデキスタートラクタ 形式・仕様:39.5馬力 製造社・国:フォードソン社 アメリカ 導入年度:1964(昭和39)年 使用経過: 当時の39.5馬力のトラクタは大型タイプ。重作業にも利用範囲が広く、キメ細かい仕事ができる機能を有し、使いやすく人気の高い機種であった。
やっぱりステッカーよりこういうエンブレムのほうがいいなあ。
機種名:スーパーデキスタートラクタ 形式・仕様:39.5馬力 製造社・国:フォードソン社 アメリカ 導入年度:1964(昭和39)年 使用経過: 当時の39.5馬力のトラクタは大型タイプ。重作業にも利用範囲が広く、キメ細かい仕事ができる機能を有し、使いやすく人気の高い機種であった。
それから大きな金属プレスの車名部分。所有欲をくすぐります。

いつもオチがなくて突然ぶち切れてすみません。今日はここまで!また明日!

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“たくさんいるからって油断できないFordson Super Dexta・・・「撮りトラ@土の館」” への2件の返信

  1. スミスは時計屋さんからメーターの会社に成長した歴史あるメーカーだったのですね。
    北海道にはエンジン回転計やアワーメーターを修理する専門業者がいます。
    知り合いのメータ修理屋さんはもともと機械時計の修理職人でした。
    この時期はシーズンオンに向けて忙しそうです。
    自在に変速できる試験機から回転を伝えて内部の渦ゼンマイの効きや磁石の手直しをしていました
    まだ廃業しないで頑張っているといいのですが。

    1. 山葵さん おはようございます

      北海道にはエンジン回転計やアワーメーターを修理する専門業者がいます。
      知り合いのメータ修理屋さんはもともと機械時計の修理職人でした。
      この時期はシーズンオンに向けて忙しそうです。

      こういう人がいるとありがたいですよね
      メーターを修理できるというひとは人間的にレベルが高い感じがします
      フランスで作っていたMFやベルギー製のコンバインにJEAGERというメーターが付いていて
      これも現在は時計屋さんしか見当たらないので
      「関係があるんじゃないかなあ」と睨んでます

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