投稿日: 2016年2月2日2016年2月3日 投稿者: nora1910円のフォードソントラクターその2・・・「撮りトラ@土の館」今日は昨日からの続き、北海道上富良野町にあるスガノ農機の『「土の館」 土と犂の博物館』で見た、フォードソン トラクター「撮りトラ」その2です。80年前のトラクター、これを見ると、この頃なかった電子部品をのぞいて基本的部分はずっと引き継いで今があることがわかります。1922年に1910円・・・キャプションの英字部分には2台同時に導入したともとれる表現があります。当時の自動車を見ても、手を抜いたと見えるところはひとつもないので、最新の技術を全部投入した感じ。それが畑を疾走?する姿にみんなたまげたに違いありません。1926年のイギリス車、ベントレーだそうです。(ウィキペディアより)フォードソンと比べてちょっと繊細に見えるくらいです。リヤタイヤのパターン・・・現在のパターンと逆なので、土が車両の内側に入っちゃうような気がするんですけど僕の思い違いかな・・・太いバイプが上下に伸びてラジエターに繋がっています。下から入った冷たい水が暖まって上から出て行くんですね!ラジエターがそのまま顔! ラジエターキャップもでかい! ボコボコ湧いた時のためにバネがついてるのかな始動時のためのガソリンタンク。う〜ん・・・バルブを拡大してみると、TOYOって書いてあるように見える。東洋バルブhttp://www.toyovalve.co.jp/っていう会社はあったけど、その名前になったのは昭和13年・・・もしかしたらオリジナルではなく、修理部品かもしれない。複雑な給排気系。これも吸気を排気で暖めるタイプなのかな・・・右奥にはディストリビュータが見えます。細身でオシャレなプラグコード。右と左でメーカー違うなあ・・・拡大してみます。左は現在のNGKプラグみたい。右は・・・これもNGKって書いてあるように見える・・・ネットを探したらオークションで石油発動機用プラグとして売られていました。NGK、昔のマークってこんなだったんですね。いかにも磁器な藍色の文字&ロゴです。パテント(US)のオンパレード!ウィキペディアでこんなのも見つけちゃいました!スノーモービルです。中空でドリル状のフィンがついた2つの浮きを回転させて前に進むタイプのスノーモービル! ハンドルがついているので、ハンドルで操舵するのだと思いますが、このハンドル、どんな形で赤いドリルと繋がっているのでしょう! シンプルな話だと思いますが、複雑な機構ばかり目にしているとなかなかそれが思いつきません。ハンドルを右に切ると右側のドリルが止まるとか?上の記事とゆるく関連しているほかの記事:TOKYO JAPANが価値ある時代 FORDトラクター6610「撮りトラ」こういうの好き!フォード640・・・「撮りトラ@土の館」FORD2000その2・・・「撮りトラ」フィアットトラクター、FIAT211R・・・「撮りトラ@土の館」マフラーは日本ラヂヱーター製造株式會社製?FORDSON POWER MAJOR・・・「撮りトラ@土の館」ジョイフルファッションその2 日の本トラクタJF1型・・・撮りトラ
山葵さん おはようございますガソリンタンクの後ろがスカスカですね。ここに点火用のバッテリーが載るのかな? 昔の石油発動機も電池で動いていたそうですから、たぶんどこかにバッテリーを乗せるはずですあ!そういえば妙にスペースが空いていますね朝ヤカンとガソリンを持ってガレージに行き 水を入れガソリンを入れてバッテリーをチェック そしてクランクを回して・・・朝のルーティーンですね!
ガソリンタンクの後ろがスカスカですね。ここに点火用のバッテリーが載るのかな? 昔の石油発動機も電池で動いていたそうですから、たぶんどこかにバッテリーを乗せるはずです 冷却水、燃料、電池は毎日補給していたと思われます。今の感覚からすると昔の人は大変そうですね。
山葵さん おはようございます
あ!そういえば妙にスペースが空いていますね
朝ヤカンとガソリンを持ってガレージに行き
水を入れガソリンを入れてバッテリーをチェック
そしてクランクを回して・・・
朝のルーティーンですね!
ガソリンタンクの後ろがスカスカですね。ここに点火用のバッテリーが載るのかな?
昔の石油発動機も電池で動いていたそうですから、たぶんどこかにバッテリーを乗せるはずです
冷却水、燃料、電池は毎日補給していたと思われます。今の感覚からすると昔の人は大変そうですね。