看トラのFORDSON SUPER DEXTA 「撮りトラ」その3

各地で大雪になったのは2/15日でしたっけ? その時の水戸市大場町の様子を・・・田んぼが水で繋がってしまって、屋敷森が水の中に浮かんでいる感じです。
各地で大雪になったのは2/15日でしたっけ? その時の水戸市大場町の様子を・・・田んぼが水で繋がってしまって、屋敷森が水の中に浮かんでいる感じです。
で、おとといは仕事をさぼって雪を探しにいきました。イメージでは延々と雪の上を走れる感じだったのですが、実際は林道に入って雪を見てから1キロも行けず(それも押し押し)・・・写真では浅そうに見えますが、40センチくらいあるんです。降った雪が固くなっているだけで、アクセルを開けると「ズボッ」と単車が雪を踏み抜いて上を向いてしまいます。雪が深すぎてスノーフリークの四駆も入っていません。せっかくのバージンスノーなのになあ・・・
で、おとといは仕事をさぼって雪を探しにいきました。イメージでは延々と雪の上を走れる感じだったのですが、実際は林道に入って雪を見てから1キロも行けず(それも押し押し)・・・写真では浅そうに見えますが、40センチくらいあるんです。降った雪が固くなっているだけで、アクセルを開けると「ズボッ」と単車が雪を踏み抜いて上を向いてしまいます。雪が深すぎてスノーフリークの四駆も入っていません。せっかくのバージンスノーなのになあ・・・

さて、今日も北海道で見た「看板娘」ならぬ、看板トラクター「看トラ」フォードソンFORDSON SUPER DEXTAの「撮り虎」のその3です。

フォードソン・スーパーデキスタ FORDSON SUPER DEXTA
看板トラクター「看トラ」のフォードソン・スーパーデキスタ FORDSON SUPER DEXTA クッション部分が木材です・・・固そー
フォードソン・スーパーデキスタ FORDSON SUPER DEXTA 模型
初めのうちはこんな白いモールパイプの付いたかわいらしいクッションが付いていたに違いありません

そういえばフォードは屋根もトラクターらしからぬかわいいフリル付きだったりしましたね。

フリルの付いた青い屋根がカワイイ。でもシルエットは硬派です。角形いいな。
フリルの付いた青い屋根がカワイイ。でもシルエットは硬派です。角形いいな。

資料写真で申し訳ない

資料写真みたいなものしか残っていないのですが、せっかくあるので・・・それにしても、もう少し考えて撮れば良かったといつも思います。

もう一ひねりすれば資料写真も見ておもしろいものになると思うんです。いつも「怒られるんじゃないか?」と、ビクビクその場を早く立ち去りたい気持が、写真に表れてしまうんだと思います。

看板トラクター「看トラ」のフォードソン・スーパーデキスタ FORDSON SUPER DEXTA
フェンダー裏の工具箱。

シルバーのこのペンキ、昔からあるトタン屋根なんかに塗る「プラチナ」って呼ばれてるやつだと思うんですけど、これ塗ると途端に走りそうもなくなるのが不思議です。

丈夫だし、長持ちするし、ペンキ屋さんじゃなくてもなんだか綺麗に塗れるような、そんな優秀な塗料というイメージですけど、機械に塗るとどうも「不動感」ありありになってしまいます。・・・どうしてかなあ・・・

ちょっと手を入れれば、トラクターはまだまだ動くのでしょうけどね。

フォードソン・スーパーデキスタ FORDSON SUPER DEXTA
ハンドルの樹脂は紫外線にやられて風化してしまい、中の鉄芯が露出しています。
フォードソン・スーパーデキスタ FORDSON SUPER DEXTA
こういう電装部品についつい目が行ってしまいます。どこかに銘がないかなあ・・・
フォードソン・スーパーデキスタ FORDSON SUPER DEXTA
ありました! これもイギリスの有名メーカー 「BUTLERS」です!

ケース・デヴィッドブラウン1212で見つけた、単車のテールランプとかを作っているメーカーです。こういうの見つけると「やったー」感があります。

フォードソン・スーパーデキスタ FORDSON SUPER DEXTA
こちらは無銘で上の方にTOPとだけ・・・国産品かな? レンズカットも違います。
フォードソン・スーパーデキスタ FORDSON SUPER DEXTA
実際にはそんなことはないですが、鋳物で中身に鉄がぎっちり詰まっていそうなフード部分。
フォードソン・スーパーデキスタ FORDSON SUPER DEXTA
かわいらしいシフトノブ。すごく短いですけど、入りはいいのかな?

看トラのFORDSON SUPER DEXTAはこれでおわりです。

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