【2】yanmar ラジコン草刈機YW500RCの実演を見てきました

PVアクセスランキング にほんブログ村

先日見てきたヤンマーのリモコン草刈機、YW500RCの実演の様子その2です。共同作業に使えそうな機械は、「買える」「買えない」を別にして、後々のことを考え見ておきたいと思っています。例によって動画をつなぐので時間切れになってしまいました。(今回は本編です)

ヤンマーのリモコン草刈機、YW500RC

面白いのは、ラジコンなんで離れていてもいいはずなのに、なぜか犬の散歩みたいに草刈機の後を操作者がついて行ってしまうことです。

ショート動画はこちら

色々細かい操作を手元でできるみたいです。
色々細かい操作を手元でできるみたいです。
積み下ろしは自走で・・・走行はバッテリーだけで行っているので静か。持とうと思えば2人いれば持ち上がります。
積み下ろしは自走で・・・走行はバッテリーだけで行っているので静か。持とうと思えば2人いれば持ち上がります。

さて、いつものように時間がなくなってしまいました。動画は繋がったけれど、まだ写真は残っています。気分が乗ったら続きを完成させます。今日も暑さをいなして頑張りましょう。それではまた明日!

上の記事とゆるく関連しているほかの記事:

“【2】yanmar ラジコン草刈機YW500RCの実演を見てきました” への2件の返信

  1. みみずくさん おはようございます
    年間3回も堤防の草刈りですか!
    かなりの負担です
    堤防だとこういう斜面ですから機械は助かるでしょうね

    それにしても隣の市、すごいです
    かなり役に立つのではないでしょうか?
    水戸でもやってくれないかなぁ・・・
    1台だけでは取り合いになってしまうと思いますけど

  2. 私のところでは、堤防の草刈りを、地区の住民がボランティアで行っています。
    堤防の草刈りは農業をする上でも必要で、その他にも景観の維持、
    大水に備えての治水などの意味があります。
    年間3回、距離400メートルほどがウチの地区の分担になります。
    この分担が決められたときには「住民20軒分」だったのですが、
    家が絶えたり高齢化で無理という理由などで、現在では13軒(つまり13人)ほどの出役で草刈りを行っています。
    これは近所の地区でも同様で、単純に超高齢社会と人口減少が理由ですので
    将来的には1軒の負担する面積は更に拡大していくでしょう。

    さて、この草刈り用に隣の市では行政がラジコン草刈り機を購入したと聞きました。
    機体は軽トラに乗る最大サイズのものだそうです。
    実証実験としてこれを地区からの申請により貸し出すのだそうですが、興味津々です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。