40日ぶりの活動は北風に助けられました。

連日の暑さは夏そのものですが、空はもう秋です。

昨日は40日ぶりの活動日でした。感染症の影響もあって、今年度は草刈りも気持少なめ・・・お祭りや運動会、各種集まりなども中止となっていて地域の人と顔を合わせるのがずいぶん久しぶりのような気がします。(普段が濃厚なだけに)

家族や農業というベースがあるにしても、デジタルなコミュニケーションがあまり得意ではない高齢者が主体ですから、この様々な結びつきが弱くなる方向、ちょっと心配しています。(僕が心配したところでどうにもならないんですけど)

さて、昨日は場所によっては気温が40度を超すようなところもあったようですが、島地区は北風が吹き、思ったより過ごしやすい日となりました。

いつものように朝8時に集合です。(というより、8時スタートなのでその前から)空調服の装備率高いです。
いつものように朝8時に集合です。(というより、8時スタートなのでその前から)空調服の装備率は8割ほどでかなり高いです。
草が伸びるシーズンはやることが決まっています。会長さんも「今日もいつものように。以上」という感じで指示を出し、いつもの回り順で2手に分かれて刈り始めます。
草が伸びるシーズンはやることが決まっています。会長さんも「今日もいつものように。以上」という感じで指示を出し、いつもの回り順で2手に分かれて刈り始めます。
稲もだいぶ実ってきました。農道の法面を刈ります。
稲もだいぶ実ってきました。農道/水路の法面を刈ります。
島地区は平坦地なので、このように法面の距離があるところは稀。スライドモアでの事前草刈りでは機械が届かず、このようにボーボーになってしまっています。
島地区は平坦地なので、このように法面の距離があるところは稀。スライドモアでの事前草刈りでは機械が届かず、このように草ボーボーになってしまっています。
事前の機械出動と、人力のコラボレーション。きれいにやっつけました。
事前の機械出動と、人力のコラボレーション。きれいにやっつけました。
本来なら農道でもなく農地でもなく水路や農業付帯設備でもない道路の縁石などは範囲にないらないと思いますが・・・
本来なら農道でもなく農地でもなく水路や農業付帯設備でもない道路の縁石などは範囲にないらないと思いますが・・・
通学路でもあるし、田んぼのある風景としても、これ、絶対にやるべきだと思います。ここの正規の草刈りは年に一遍しか来てくれないんですもの。
通学路でもあるし、「田んぼのある風景がみんなの財産だ!」という観点からも、これ、絶対にやるべきだと思います。ここの正規の草刈りは年に一遍しか来てくれないんですもの。
歩道が草ボーボーの地域は、なんだか荒んだ印象がしますものねぇ・・・ここ大事です。
歩道が草ボーボーの地域は、なんだか荒んだ印象がしますものねぇ・・・。「範囲外だからやらない」では地域が荒みっぱなしということになってしまいます。ここ大事です。
なんでもないんですけど、黄色い標識、好きです。
なんでもないんですけど、黄色い標識、好きです。
移動して農道を刈ります。Mさん、視線いらないです。
移動して農道を刈ります。Mさん、視線いらないです。
同じく農道脇、水路の法面、スライドモアの届かなかった部分をを刈ります。
同じく農道脇、水路の法面、スライドモアの届かなかった部分をを刈ります。
ついでに点検。
ついでに点検。
水路を覗き込んだり。
水路を覗き込んだり。
農地を見回したり・・・
農地を見回したり・・・
連日の暑さは夏そのものですが、空はもう秋です。
連日の暑さは夏そのものですが、空はもう秋です。
さらに揚水機場に移動し、一旦休憩を挿んで・・・
さらに揚水機場に移動し、一旦休憩を挿んで・・・
さらに移動して揚水機場周辺の草刈りです。
揚水機場周辺の草刈りです。
農地法面の草刈り。
農地法面の草刈り。
麦わら三重連。
麦わら三重連。

今日はこんなところです。参加された皆さん、お疲れさまでした!

過去のトラクターカタログ手法全部入り。ブルトラ・B-10「昔のカタログシリーズ」

しかしこのカタログのすごいところはそれだけではありません。本気の作業女性とは違う人なのでしょうか?このように賑やかしの女性も登場します。

今日はトラクター狂さんに送っていただいた、クボタトラクターnewサンシャイン・ブルトラ・B-10「昔のカタログシリーズ」の最後です。トラクター狂さん、いつもありがとうございます!

たくさん送ってもらった写真の中から、気になるものを先にピックアップしているため、残り物処理的になってしまいました。どんどん行きます。

「思いつく限りとにかく特長をあげる」

このクラスのトラクタに求められるベーシックな機能を高度に細心設計。 基本的な機能についてどういうものになっているかの説明です。これはいいかも! 冷却性能に優れたラジエータとあり、表記の仕方がエンジンの冷却方法にコンデンサがあった頃の書き方でちょっと古めです。初代ブルトラのラジエターが自然循環だったので。もしかしたらポンプによる強制循環になったのかもしれませんね。
このクラスのトラクタに求められるベーシックな機能を高度に細心設計。

基本的な機能についてどういうものになっているかの説明です。これはいいかも!

冷却性能に優れたラジエータとあり、表記の仕方がエンジンの冷却方法にコンデンサがあった頃の書き方でちょっと古めです。初代ブルトラのラジエターが自然循環だったので、もしかしたらポンプによる強制循環になったのかもしれませんね。
結構昔のスペック表には冷却方式が書いてあったりするのですが、ここには書いていないので、強制循環の水冷なのかどうかはわかりませんでした。
結構昔のスペック表には冷却方式が書いてあったりするのですが、ここには書いていないので、強制循環の水冷なのかどうかはわかりませんでした。
たくさん書かれている機能のポイントですが、今回の僕の記事のように最後は絞り出すような形・・・最終23番は掃除のしやすいカートリッジ式燃料フィルタ・・・となっています。どんなに良いものでも良い点を23もあげるのは苦行でしょうね。
たくさん書かれている機能のポイントですが、今回の僕の記事のように最後は絞り出すような形・・・最終23番は掃除のしやすいカートリッジ式燃料フィルタ・・・となっています。どんなに良いものだとしても良い点を23もあげるのは苦行でしょうね。

かなり昔のカタログにも見られる、「何でもいいから機能を並べる」という手法がとられています。
裏面です。エンジン形式DL-201P水冷ディーゼル(ここには書いてありませんが、多分4気筒)最大出力30.5PS 常用出力26PS 常用回転速度2000rpm 総排気量1991cc セルスターター 燃料消費量195g/PS-h 燃料タンク容量27L
1960年代後半のものと思われるシバウラトラクターS-30Aのカタログ裏面です。先のカタログと同じく特長が並べられていますよね!
これもトラクター狂さんに送ってもらったものでした。当時のカタログは「思いつく限りとにかく特長をあげる」感じのものが多く見受けられます。
ここからはもっと詳しい説明です。かなりボリュームのあるカタログのようです。
ここからはもっと詳しい説明です。かなりボリュームのあるカタログのようです。
注目は写真です。前輪のほとんどが埋まっていて、まるでスタックしている写真みたいです。水田に強いということを端的に表していますよね!
注目は写真です。前輪のほとんどが埋まっていて、まるでスタックしている写真みたいです。水田に強いということを端的に表していますよね!

「淡々とした機能説明と部分の写真

このあたりは現在のカタログでもよく見かける機能説明と部分の写真。
このあたりは現在のカタログでもよく見かける機能説明と部分の写真。

一目でわかるイラスト説明

一目でわかるイラスト説明。これも30年経った現在にも引き継がれている形。
一目でわかるイラスト説明。これも30年経った現在にも引き継がれている形。

「たとえ理解できなくても性能曲線」

エンジン性能曲線。 これは今では廃れちゃいましたかねぇ・・・エンジン性能がプアだった頃は結構あった表現だったと思うのですが・・・
エンジン性能曲線。 これは今では廃れちゃいましたかねぇ・・・エンジン性能がプアだった頃は結構あった表現だったと思うのですが・・・この曲線が何を表すかたとえ理解できなくても「ナンカ自信持ってんだろうなぁ」ということはわかります。
表紙を含めて3ページ目に入りますが、一言も「ラク」だとか「優しい」などの文字が出てきません。いきなり仕様書、その次はエンジンの解説ですもん。ココでは主に経済性が強調されています。
50年は経っているのじゃないか?と思われるランツ・ブルドックのカタログにも性能曲線は載っていました。機械を扱うのは特別だった時代。
まだ国産のトラクターが貧弱だった頃、その性能を幾重にも重ねて強調しています。

「作業風景」

作業風景写真。「やっているフリ」ではなく、実際にやっているっぽいです。
作業風景写真。「やっているフリ」ではなく、実際にやっているっぽいです。
こちらもそう。
こちらもそう。
しかも操作しているのは、作業に適した 服装をした女性です!これは今まであまり見なかったパターン。
しかも操作しているのは、作業に適した 服装をした女性です!これは今まであまり見なかったパターン。カタログ用作業風景(でもちゃんとした服装をした女性)
一方こちらはK500の作業風景。ギリギリ若いふたりの耕うん機を中心とした光景と捉えることはできるかもしれません。楽しそうではありますが、ヘビーな農作業デートであり、そのファッションもガッツリ作業着です。どう考えてもK700とK500の間には時間が横たわっています。そしてK500のカタログのほうが古い・・・そう考えるのが自然です。
今までだとこのような本気っぽい作用風景か・・・
当時の著名人ではないと思います。つまり匿名おねえさん。つばひろの帽子をアミダにかぶってわざわざ表情がよく見えるようにしているところから、商品を引き立たせるために目立たないようにする・・・という様子は感じられません。
きれいな洋服を着て、止まってポーズを取っているだけのように見える写真だったりしました。

「賑やかし女性」

しかしこのカタログのすごいところはそれだけではありません。本気の作業女性とは違う人なのでしょうか?このように賑やかしの女性も登場します。
しかしこのカタログのすごいところはそれだけではありません。先ほどの本気の作業女性とは違う人なのでしょうねぇ・・・このように賑やかしの女性も登場します。
easy operationを体現しているということなのだと思います。
easy operationを体現しているということなのだと思います。
サイズ感を表していると考えることもできますが、空いたスペースにただ突っ込んだだけともとれる賑やかしの女性・・・
サイズ感を表していると考えることもできますが、空いたスペースにただ突っ込んだだけともとれる賑やかしの女性・・・

つまりこのカタログはかなり昔の「思いつく限りとにかく特長をあげる」、現在も続く「淡々とした機能説明と部分の写真」「一目でわかるイラスト説明」、今は廃れた「たとえ理解できなくても性能曲線」、今でもありそな「作業風景」、今はどうかな?「賑やかし女性」・・・と新旧すべての手法入りのカタログの作りになっています。

ということで明日あたりはカタログの「作業風景」と「賑やかし女性」で行ってみようかと思います。

それではまた明日!