記録の中で雨は2019年に続いて二回だけ。霜月御神守

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昨日は一日中冷たい雨・・・。僕が記録をつけ始めてから、島地区の小さな小さな秋のお祭り霜月御神守が雨に見舞われたのは2019年と2022年の今年の2回だけです。その雨は夜半になっても強まるばかりでどうなるかと思いましたが、今朝は一転青空です。日本代表も勝ったし、気分のいい朝になりました。

2019年の霜月御神守。この時記録をひっくり返してそれ以外は晴れていたことを確認しました。
2020年は晴れでした。しかし、コロナで小さい小さいお祭りはさらに小さく・・・
2021年、去年の霜月御神守も晴れ。縮小タイプのマイクロフェスタも2年連続でした。それにしても、この時なんで竹を切るのか、しめ縄を張るのか、掃除をするのか、調べて理解したはずだったのですが・・・・

そして2022年の今年

朝家を出るときはそれらはすっかり蒸発してしまっていたのでした。ま、意図的に何をするのか記録をひっくり返したりはしなかったのですけど。なんだかそのほうが新鮮のような気がして・・・
朝家を出るときはそれらはすっかり蒸発してしまっていたのでした。ま、意図的に何をするのか記録をひっくり返したりはしなかったのですけど。なんだかそのほうが新鮮のような気がして・・・それにしてもどよんとしています。
イチョウの葉っぱが積もっていますので、宮掃除です。掃除しながらも流れが全く思い出せません。雨で地面に張り付いたイチョウの葉はなかなか集まりません。
イチョウの葉っぱが積もっていますので、宮掃除です。掃除しながらも流れが全く思い出せません。雨で地面に張り付いたイチョウの葉はなかなか集まりません。
とりあえずこうやって集めます。雨が降らなきゃこんなの簡単なんですけど、結構時間がかかりました。おかげでカッパを持たない僕はずぶ濡れになりました。
とりあえずこうやって集めます。雨が降らなきゃこんなの簡単なんですけど、結構時間がかかりました。おかげでカッパを持たない僕はずぶ濡れになりました。
竹を切って鳥居の両側に立てます。竹は清浄の現れで、こうやって宮掃除をして竹に縄をはって神様を迎える準備をしている・・・ということらしいです。確かに家にお客さんが来るときには家の中の掃除をしたりします。そういうことと一緒ですね。そらやらんとダメだわ。
竹を切って鳥居の両側に立てます。竹は清浄の現れで、こうやって宮掃除をして竹に縄をはって神様を迎える準備をしている・・・ということらしいです。確かに家にお客さんが来るときには家の中の掃除をしたりします。そういうことと一緒ですね。そらやらんとダメだわ。
で、その縄を作ります。今年の藁で縄を綯って何もかも新品の綺麗な神様の入り口を作るというわけです。縄を綯う会長さんが抜けたら、これ、どうしましょう・・・
で、その縄を作ります。今年の藁で縄を綯って何もかも新品の綺麗な神様の入り口を作るというわけです。縄を綯う会長さんが抜けたら、これ、どうしましょう・・・
縄を張って、藁をぶら下げて(これ、調べたら7本5本3本の753なんですね!知らなかった)紙垂を切ってこいつもぶら下げて神様進入灯は完成!
縄を張って、藁をぶら下げて(これ、調べたら7本5本3本の753なんですね!知らなかった)紙垂を切ってこいつもぶら下げて神様進入灯は完成!神様はドローンのイメージです。
で、祠に新しい神様の実態をインストール。お神酒と赤飯を備えます。
で、祠に新しい神様の実態をインストール。お神酒と赤飯を備えます。
来年になったらどうせ忘れてしまうのですけど、今年はこうでした。ホント、雨はもう勘弁して欲しいです。
来年になったらどうせ忘れてしまうのですけど、今年はこうでした。ホント、雨はもう勘弁して欲しいです。

霜月御神守は島地区の各神社の端末である祠に神様をお迎えする行事だったわけですが、彼らが常駐しているからと言ってヒトの願い通りに事が進むわけではありません。でも、やっぱり長い間地域の人がそうしてきたことをないがしろにするわけにもいかないでしょう。来年こそみんなで迎えたいものです。今日はこんなところです。それではまた明日!

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