顔は違っても番号は同じ1982年型式認定三菱MT3201D「朝1分の・

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毎日サクッとオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1982年運輸省型式認定の三菱パルシードMT3201Dです。目が下でハンマーシャークのような特徴ある初代パルシード顔から変化した2代目パルシード、顔は違っても型式番号は同じなのでした。

今日初めにネットで見つけたのは、こちらの2代目三菱パルシードMT3201Dです。長い長いパルシードの歴史の中で2代目を担っていました。
今日初めにネットで見つけたのは、こちらの2代目三菱パルシードMT3201Dです。長い長いパルシードの歴史の中で2代目の顔を担っていました。
その運輸省型式認定番号銘板写真です。 小型特殊自動車u運輸省型式認定番号農1453号三菱MT32D型とあります。
その運輸省型式認定番号銘板写真です。

小型特殊自動車
運輸省型式認定番号 農1453号
三菱MT32D型

とあります。
一方こちらは同じくネットで見つけたハンマーシャーク顔の初代三菱パルシードMT3201Dです。顔としてはこちらの方が僕の好みですかねぇ・・・
一方こちらは同じくネットで見つけたハンマーシャーク顔の初代三菱パルシードMT3201Dです。顔としてはこちらの方が僕の好みですかねぇ・・・
少々不鮮明な写真が多かったので、別のMT3201Dの写真を見つけてきました。1982年といえばもうすでに40年前ということになります。外でこいつを見かけると「おお!」という感じになります。
少々不鮮明な写真が多かったので、別のMT3201Dの写真を見つけてきました。1982年といえばもうすでに40年前ということになります。当然そんなに見るものでもなく、外でこいつを見かけると「おお!」という感じになります。
で、この運輸省型式認定番号の銘板ですが、かなり不鮮明でも同じ型式、MT32Dは読み取れます。型式がダブることはないので、当然この初代パルシード顔のMT3201Dも農1453号という番号を持っているということになります。
で、この運輸省型式認定番号の銘板ですが、かなり不鮮明でもなんとか同じ型式、MT32Dは読み取れます。型式がダブることはないので、当然この初代パルシード顔のMT3201Dも農1453号という番号を持っているということになります。

顔が違っても型式は同じ、番号も同じということですね!

シートに記入します。このような番号の引き継ぎは、耕うん機などでよく行われていましたよね!耕うん機の場合は、顔が違うどころか、数字が増えたりして、販売名まで違うことが結構ありました。  三菱MT3201Dは4気筒の4DQ3型1490ccディーゼルエンジンを搭載していました。
シートに記入します。このような番号の引き継ぎは、耕うん機などでよく行われていましたよね!耕うん機の場合は、顔が違うどころか、数字が増えたりして、販売名まで違うことが結構ありました。 三菱MT3201Dは4気筒の4DQ3型1490ccディーゼルエンジンを搭載していました。

『農機の運輸省型式認定番号一覧表』に追記しました

『農機の運輸省型式認定番号一覧表』を固定ページで公開しました。一番上のメニューから入れるようにしています。これから新しく運輸省型式認定番号を発見するたびに追記することにします。

(ほぼ同時に英語版の一覧表も公開しています)← Click here for the English version.

追記:今まで一部の環境ではテキストが読めなかったということがわかったので修正しました。スマホでも読めるようになったと思うのですが、もし読めない場合はコメント欄でもメールでも構いませんので連絡をください。お願いします!

昨日は晴れ渡って良い天気だったのが、今朝はどんよりと曇って寒いです。今日も色々とやることがあるので頑張ります。それではまた明日!

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