今日はShioikaさんに送っていただいた(いつもありがとうございます!)、1964年クボタ農業機械総合カタログで「昔のカタログシリーズ」です。(寝坊をしてしまったので、短めに・・・他の人が休みの間に色々進めなくてはいけないことがあって忙しいのです)昔のカタログは文章表現や写真に、今と違った見るところがあって楽しいです。
東洋一・・・これは古い表現!
「東洋一」申し訳ないのですが、僕の中では観光地で温泉とか新造の仏像と洞窟などに冠せられる胡散臭いものの代名詞です。「またまたぁ〜」といつも流して真面目に考えたことがなかったので、今日は東洋を調べてみました。
東洋(とうよう、英: the East, Orient)とは、西洋(the West)の対概念であり、指し示す範囲はその文脈や使われる国や地域によって異なる。
ウィキペディア(東洋)
なんと!東洋は「どこからどこまで」と決まっているわけではなく、風船のようにフレキシブル。表現したいことによって大きくも小さくも取れるのです。
したがって日本一は一つでも、東洋一はいくつあっても構わないのでした。
近所で聞いたことがあるのは日立鉱山の大煙突でしょうか・・・
軽トラと同じ
またしても取り止めがなくなってしまいました。今日はこんな時間ですし失礼します。また明日!