燃える男仕様特別エンブレム?YANMAR T-RED

今日はちょっと忙しいので手短に行きます。先日気が付いたヤンマーのエンブレムのことです。

そしてもう一つ気になったのがこれ。写真はYMG2000Dのものではありませんが、眉間の「yanmar RED」これが気になります。
とって付けたようなでっかいエンブレム。しかも見慣れたものとは違います。
勝手に名付けたヤンマートラクター第三世代YM○73シリーズのYM173(13馬力)
僕の知っているのはこの「Y」のエンブレムや
1977 年6月には業界初の乗用田植機として6条植のYP6000 を発売。植付状態を確認しながら作業ができるよう運転席の前方に植付機を設けた前植式を採用し、植付けた苗を後輪が踏みつけないよう胴体屈折機構を搭載していた。
特にこのyanmarと表記されたものを見ることが多かったです。
YANMAR Redこれは初めて見ました。赤いRedの下には「T」じゃないでしょうか?「T」と言えばトラクター。僕はこれをトラクター専用エンブレムじゃないかと考えました。
YANMAR Redこれは初めて見ました。赤いRedの下には「T」じゃないでしょうか?「T」と言えばトラクター。僕はこれをトラクター専用エンブレムじゃないかと考えました。

緑から赤に戻すため、必要以上に「赤」を強調している(のでは?)

これは今までの話と繋がっていて、たった3年間だけだったけれども緑の「青ガエル」を出して、それが不評だったのかわかりませんが、赤に戻す時にこうやって「赤」を強調するしかなかった・・・と僕は想像しています。

貴重な青ガエル4種は立ったの3年しか生きていなくて、生まれた時から絶滅危惧種・・・
妄想年表では青ガエル3年の後、燃える男の時代がやってきます。赤のキャンペーンですね。その一環でこのエンブレムが生まれたんじゃないか・・・何らかの必要性があって緑を赤に戻すため、燃える男やヤンマートラクターREDなどというエンブレムが生まれた・・・という考え方です。
完璧なタイアップです。ちょっとエンブレムまでは見えません。
ネットで探してきた写真です。これを見る限りエンブレムはREDではないですね。
ネットで探してきた写真です。これを見る限りエンブレムはREDではないですね。YM2210Dはヤンマーの社史では1977-1980となっているのですが・・・
YANMAR Redこれは初めて見ました。赤いRedの下には「T」じゃないでしょうか?「T」と言えばトラクター。僕はこれをトラクター専用エンブレムじゃないかと考えました。
とにかくどこかのタイミングで。本当は燃える男時代(1977-1982)のどこかで、「緑じゃないよ赤だよ」と主張するためにこのエンブレムができたと考えているのですが、本当のところはわかりません。

あーーーー真実が知りたい!今日はこれで失礼します。それではまた明日!

上の記事とゆるく関連しているほかの記事:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です