考えてみたら久々のリアル「撮りトラ」でした。今日は昨日の続きで、Tさんのヤンマー・YT4104A納入試験運転「撮りトラ」です。
まずは昨日の動画です。(その試験運転のようす)

その時のタイヤの一番端が通ったラインが圃場の形になるそうで、
実際作業する時には入力した作業機のサイズから逆算し、走る位置を決めてくれると言う賢い子です。
(文章が長くなりすぎてしまった・・・伝わるかな・・・)
で、衛星を捕まえて、圃場の形や位置、作業機の大きさもも理解して「準備できたよ!」となると、ドア脇のランプが3色点灯するのだそうです。
工場の機械についているランプと同じでトラクターには似合いませんね。
↑初めのうちはセンサーがサギに反応して(警告音を鳴らして注意を促すんですが、サギですから言うことを聞きません)トラクターがストップしたりしていましたが、調整後はいつものサギとトラクターの関係(サギのほうが注意する)に戻りました。
そんなこんなであっという間の試験運転でした。実際に耕したりはせず、「耕すフリ」をしただけなので、この賢い子がどういうつもりでどのように一筆書きをしたのかまったくわかりませんでした。
実際作業するときに、どのような回りかたをするのか是非見たいと思います。
オマケ
これに付いていたのはLODIのピボットフェンダーでした。













色々なFフェンダーがありますけど、かなりの割合でLODI社のものでした。
まだ少し続きますが今日はこんなところです。また明日!