今日もトラクター狂さんに送ってもらった、ヤンマーのエコトラRS30R/33Rの昔のカタログシリーズです。
防除の無人ヘリの音がしている朝です。僕は全く外に出かけずネタ切れのため、色々な方が送ってくださる写真で在宅完全リモートでお送りしています。(ラクしてすみません)



これまでの常識をはるかに超えた
高速耕耘トラクターが、ついに登場しました。
ヤンマーの新形トラクター、”速耕エコトラ”。
新開発、エコトラディーゼルとエコトラロータリーの
マッチングで、作業時間を大幅に短縮。
作業が速いから、燃費が少なく、その上耕作面積も拡大。
環境にもやさしい、まさにエコロジー&エコノミーの
”エコトラ”は、これからの農業を大きく変える、
ヤンマー独創の高速耕耘トラクターです。
トラクターに興味を持ち始めた頃、エコトラって展示会などで見ることがありました。その時はヤンマーだけ「エコ」を標榜していてちょっと不思議に思っていました。
その時はエコトラってエコトラって、何がエコなのかさっぱりわからなかったのですが、これで何となくわかりました。速いからエコなんだ!


ワンタッチで自動高速耕うん。
エコボタン
エコトラは、高速化に必要なさまざまな機能が自動的にセットされており、面倒な調節は不要。高速作業をおこなう場合、運転席横のエコボタンを押すだけです。
目からウロコのスピードがエコ、簡単がエコ、面倒なしがエコ・・・今の感覚と少し違う部分がありますけど、確かにトータルで考えたらそんなこともあるかもしれません。25年前ですから「エコ」自体が画期的な表現ですよね。




とあります。



想像でしかありませんが、SUN²ハット、SUN²はサンサンに掛けて「日差しがたっぷり入るよ」という意味だと思うんです。
で、ハット・・・帽子という意味もあると思うんですけど、このやたらでてくる森島さんを考えると、サッカーだからハットトリックのハットも掛かってるのかなー・・・なんて思ったりもします。
とにかく、4年越しの謎が解けてスッキリしたのでした。
すみません。時間がなくなっちゃいました。「今日で終わり」と思っていたのに写真がまだ残っています。この続きは後ほど・・・それではまた明日!