大したことでもないのにダラダラと続いちゃってすみません。今日は昨日の続きで第34回国際農業機械展in帯広で見た、フィンランド生まれのValtra T214(たぶん)と、ずっと「この機械は何だろう」と思っていたウッドチッパーMus-max WT8 XLです。


トラクターのフェンダーには「小さければ小さいほどカッコいいの法則」(タイヤが大きく見えるからかな?)というものがあるようで、実際は黒いオーバーフェンダー部分まで含めて泥よけ部分なのに、色のついたフェンダーのコア部分はほんの少し・・・すごく小さく見せています。
言ってみれば大きい部分を小さく、小さい部分を大きく見せる「お化粧」みたいなものですかねぇ・・・




この場合はステップの他に鍵のついた取手が見えます。鍵を開け、取手をお起して引っぱれそう・・・何のためのものか気になります。
やっと作業機部分の紹介(写真少なめ)



↑MUS-MAX見つけました。とても機械メーカーとは思えないメルヒェンな佇まい。道の駅みたい。

動画もありました。僕の見たものより大きな機械ですけど、太い丸太をガンガン削ってあっという間にチップにしてしまいます。これがあったら伐った木の処理が簡単だなぁ。
今日はこれでおしまいです。また明日!