今日も昔の写真をひっくり返しています。今日は第34回国際農業機械展in帯広で見た、東洋農機のポテトハーベスター続きです。
興味のない方だって何がどうなるかわかりません。できるだけお付合いください。


このような機械は、あちこち凹んだり出っぱったり、様々なギミックが詰め込んであって、ぱっと見てどこがどうなっているのかさっぱりわかりません。工場のラインですから・・・
それを考えると同じような機械でも見慣れた稲刈りのコンバインは、その工場のラインにに丸ごとカバーをかけたようなものとも考えられます。改めて「コンバイン、よくできてるなー」と思いました。

5㎥もあるタンクって・・・ジャガイモのプールですね・・・気が遠くなります。以前北海道のたまねぎのコンテナが無数に積み上がりビルディング状になっているのを見てビックリしましたが、ジャガイモでも同じ様子なのでしょう。また「4㎥先折れ」も気になります。いったい何でしょうか?
もう前のことなので忘れてしまいましたが、この展示会せいぜい一週間くらいの展示期間だったと思います。そのためにわざわざこのようにブース内を鋪装して、かつこのように看板まで建てています。
見えないのでわからないと思います。ブース内は鋪装ですけど、一歩その外の通路に出ると未舗装なんです。あちこち水たまりのある土の道・・・



↑観覧車式のジャガイモの収穫。見てね!


