ヤンマー・フォルテRS(ライススペシャル)ポスター2枚目!

今日は千葉県の伊藤産業機械さんに連れて行っていただいた、私設の農機具歴史資料館で見た、ヤンマー・フォルテRS(ライススペシャル)「昔のカタログ」ならぬ昔のポスター2枚目(多分1994年か1995年)です。

以前もっと状態の良いものを紹介したのですが、今日は別のことも気になってしまったものですから・・・初めはなんの気なしに見ていたこのポスター、よく見ると稲刈り時期の田んぼに不自然なステージができてそこにヤンマーフォルテRS(ライススペシャル)が乗っています。これは・・・
以前もっと状態の良いものを紹介したのですが、今日は別のことも気になってしまったものですから・・・初めはなんの気なしに見ていたこのポスター、よく見ると稲刈り時期の田んぼに不自然なステージができてそこにヤンマーフォルテRS(ライススペシャル)が乗っています。これは・・・
拡大してみます。おお!お米をいちいち切り抜いている・・・しかし、そんな苦労も吹っ飛ぶ明らかな合成感・・・背景が黒なだけに目立ってしまうのですね。
拡大してみます。おお!お米をいちいち切り抜いている・・・しかし、そんな苦労も吹っ飛ぶ明らかな合成感・・・背景が黒なだけに目立ってしまうのですね。
日に焼け、すっかり色の抜けてしまったヤンマーのポスター・・・並んでおるのはヤンマーRS-33(上)ヤンマーUS-46(下)です。 タイトルは、平成6年度通商産業省選定「グッド・デザイン商品」 右端が展示物で隠れてしまっていますが、内容を読んでみると・・・ 人と大地に育まれ、選び抜かれた血統 お客様の声をすみずみに活かし、進化し続けるおコメの国のトラクター・・・ フォルテ・ライススペシャルとUSが。デザイン、使いやすさ、機能などすべての面において・・・ 平成6年度の「グッド・デザイン商品」に選ばれました。 ヤンマーにとっては通算で6つめの勲章、トラクター業界ではもちろん・・・ と書かれています。
以前紹介したポスターです。日に焼け、すっかり色の抜けてしまったヤンマーのポスター・・・並んでおるのはヤンマーRS-33(上)ヤンマーUS-46(下)です。 タイトルは、平成6年度通商産業省選定「グッド・デザイン商品」 とあります。

平成6年といえば1994年。もうこの頃にはデジタルデータによる印刷が行なわれていましたから、こういうポスターもできたんですね。その頃と言えばPhotoshopは3.0・・・

チクチクと稲をパスで切り抜いた苦労が偲ばれます。

ちょっとわかりにくいですが、はさみで必要な部分を切り抜いて、トラクターの上に重ねるイメージです。とにかくチクチクと稲を切り抜いたわけですね。
ちょっとわかりにくいですが、はさみで必要な部分を切り抜いて、トラクターの上に重ねるイメージです。とにかくこのようにチクチクと稲を切り抜いて不必要なところを捨てて・・・の作業を繰り返したわけですね。
あと、もう一つ気になったのはこのマーク。外国製のトラクターは麦がモチーフになったものが多いですが、やはり「お米の国のトラクター」ですから当然お米がもチーフですよね!こういうの、もっとやってほしいな。
あと、もう一つ気になったのはこのマーク。外国製のトラクターは麦がモチーフになったものが多いですが、やはり「お米の国のトラクター」ですから当然お米がもチーフですよね!こういうの、もっとやってほしいな。

拡大してみると赤字に白文字で「RS」うっすらと小麦みたいなイラストも入っていて、これこそオリジナルじゃないかな。グレード名かなにかの・・・
FORDライススペシャルのお米マーク
フォードソンメジャートラクタ 1954年(昭和29) フォードソン社製 (アメリカ) パワーメジャー型 52馬力 動力取出しプーリーが胴体横に付いている。
フォードソンのマーク。
フォードソンのロゴ。機械を表す歯車と、人の手。人の手が掴んでいるのは麦の穂なんでしょうね。日本だったらこれが稲穂になるんでしょう。人が機械を使って麦という果実を得るのだということをシンプルに表していますね。
フォードソンのロゴ。機械を表す歯車と、人の手。人の手が掴んでいるのは麦の穂(たぶん)
ニューフォードトラクタ 1955年(昭和30) フォードソン社 (イギリス) 640型 31馬力 ガソリンエンジン 1956年(昭和31) 常呂町 小林繁治 導入 町内でのトラクタ1号機は珍しく、付近の農家の羨望の的だったという。 町内でも30haほどの大規模農家で機械化の威力は予想以上の活躍をしていた。 近年までハウス内で使用していた。 同型は8年間に道内で40代導入された。 NEW FORD YRACTOR YEAR: 1955(Showa30) Manufacturer: Fordson(England) Model: 640 Output: 31ps Fuel: Gasoline In 1956(Showa 31) Mr.Shigeharu Kobayashi of Tokoro-cho purchased this tractor. It was the first tractor purchased in the area and was the center of discussion for many farmers nearby. This tractor played a surprisingly great part in the succes of the cultivation at his enormous 30 hectare farm. Until just recently it has been in use at his greenhouse. Duaring the 8 years production of this model, 40 were purchased in Hokkaido.
巨大なヘッドマークとプレス部品のつなぎ目がいいアクセント。限りなく白に近いグレーと赤いシャーシの組合わせもシックなFORD640も・・・。
ニューフォードトラクタ 1955年(昭和30) フォードソン社 (イギリス) 640型 31馬力 ガソリンエンジン 1956年(昭和31) 常呂町 小林繁治 導入 町内でのトラクタ1号機は珍しく、付近の農家の羨望の的だったという。 町内でも30haほどの大規模農家で機械化の威力は予想以上の活躍をしていた。 近年までハウス内で使用していた。 同型は8年間に道内で40代導入された。 NEW FORD YRACTOR YEAR: 1955(Showa30) Manufacturer: Fordson(England) Model: 640 Output: 31ps Fuel: Gasoline In 1956(Showa 31) Mr.Shigeharu Kobayashi of Tokoro-cho purchased this tractor. It was the first tractor purchased in the area and was the center of discussion for many farmers nearby. This tractor played a surprisingly great part in the succes of the cultivation at his enormous 30 hectare farm. Until just recently it has been in use at his greenhouse. Duaring the 8 years production of this model, 40 were purchased in Hokkaido.
凝ったヘッドマーク。フォードソンと同じ麦がモチーフ。(たぶん・・・まさかトウモロコシじゃないですよね?)

なんだか時間がなくなってしまいました。国産メーカーではまだこの場所に「お米」を持ってきたトラクターはないのではないか?と思います。第一号、お待ちしています。

それではまた明日!

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