ここのところ耕うん機づいている「撮りトラ」。今日は2台目の1966年発売、クボタ乗用耕うん機RV-70です。


1960年代はなぜか丸目のデュアルライトが多かったです。もしかしたら日が暮れてからの作業が実際に行なわれるようになり、明るいヘッドランプが求められるようになったが、光量の大きなバルブがなかったため2つ装備された・・・ということかもしれませんが・・・






昇降バネ・・・上げ下げ両方に作用している部品ですか・・・銀色のツマミが昇降バネロックのようです。これをロックしてロータリーを下げると車輪が浮き上がり、タイヤ交換が可能になるんですって!それにしても50年も前のこういった注意書きにしてはえらく鮮明です。
そういえば以前見た三菱耕うん機のカタログにもタイヤ交換が簡単的な記述があったのを思い出しました。


