あまり興味の赴くまま突っ込んでしまうと、重箱の隅をつつくようなことになってしまう・・・という妻の指摘で、お客さんの少ない週末は農機とソーシャルディスタンスをとることにしました。
今日は国立科学博物館で開催されていた、明治150年記念、日本を変えた千の技術博という特別展で見たものいろいろ・・・その番外編。特別展以外の通常展示で見たアンモナイトです。
お題は自由なのですが、それはそれで結構苦しい・・・


僕が図鑑からイメージした大きさのものなんてほとんどありません。実はすべてがそれより大きく、形も様々。なんだよ!聞いてないよ。



アンモナイトにはいろいろな種類があったんです。


1976(昭和51)年10月(晴)
大夕張鹿島支流で、直径約80センチメートルの大型アンモナイトが、小沢の水の流れを止めていた。見たところ、プゾシア類である。なんとか割らないで運び出そうと考え、仲間に頼んで、タイヤを転がすように、三人で少しずつ移動させ、ようやく5日目で本流まで転がしてきた。本流は水が多く、なかな思うように行かず、アンモナイトと一緒に何度も転んだ。ライトバンに積んで運ぶ途中でも、パンクをするなど最後のさいごまで苦労した。
とあります。小沢の水の流れを止めていたって・・・
アンモナイトを拾うのに5日も6日もかかるって・・・
ちょっと想像と違います。


今日はここまでです。また明日!
Dさん
僕も重機が必要のない、手のひらサイズのアンモナイトだったら欲しいです
アンモナイトすき。
ニッポニテスのファンです。