今日は先日のJOHN DEERE 6930 Premiumに引き続き、某所で見たジョンディアトラクターJD6125R「撮りトラ」です。
tractordata.comによると、JD6125Rは2012年〜2016年。2012年をはさんだ前期型と後期型があるようです。排ガスの対策なのでしょうか? どちらも4.5L 6気筒ディーゼル125馬力/2100rpmでした。排ガスはかたやInterim Tier 4、もう一方はStage IIIbとなっていますが、見る限り同じものと扱われているところが多く、よくわかりませんでした。
JD亡新しい?トラクターはオーナーの手が加わっていることが少ないので、例によって僕に引っ掛りがなく、ただただ写真を並べるだけになってしまいます。
もちろんカッッコいいのですけど・・・
ごめんなさい
今日は時間もないしとっとと行きます。一つ気になったのは・・・
やっぱりピボットフェンダーです。これはLODI製ではありません。
JDは年式によってなのか形式によってなのか、LODI製を採用しているものと、そうでないものの二種類あります。
うーん・・・この6105Rは非LODI製ですが・・・
ホクレン仕様の(正確にはJAグループのとりまとめ対象トラクターであるとカタログに書かれています)ジョンディアトラクターHoak155です。エンジンは6068HL498水冷4サイクル6気筒直噴ディーゼル6,788cc155馬力/2100rpm
となっています。見た目が「どこか違う」などというところは特に見当たりません。
可動式ピボットフェンダーは兄弟車のイセキBIG-Tやクボタ、ニューホランド、そして一部のJDにも採用されているLODIちゃん。このJDにも採用されていました。
ジョンディア JD6130R,EA9 価格¥19,224,000 オートパワー無段階変速オートマ感覚、トリプルリンクサスペンション、10インチモニター、電子制御油圧キャブサスペンション
その JD6130R,EA9のフェンダーはLODIのマーク。
しかし、その後見たJD6130R、 JD6130R,EABFP7
ピボットフェンダーのピボットが今回見たものと同じものが付いています。なんだかゆらいでいます。
こちらは以前見たJD6105R
寄った写真は撮っていないのですけど、非LODIタイプと思われます。
このように2種類のピボットフェンダーが確認できます。一体どういうわけなのでしょうね。
すみません。今日はこんなところです。また明日!
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