今日は先日Mさんに連れて行ってもらったダイナミックフェア2017で見た、中古のヰセキトラクター ランドリーダー210、TA210F「撮りトラ」です。
今日は出かけなくちゃならないので手早く行きます。
例によって型式年式を調べるのに苦労したイセキTA210Fは、安全鑑定の登録が1985年、E3AGI-D01K水冷4サイクル3気筒ディーゼル1429cc、21馬力/2500rpmとなっています。
1985年といえばもう30年以上前です。でも、この型からは古さがあまり感じられません。(機能に関してはよくわかりませんが・・・)
そしてカタログで気になったのは、大胆にカットしたスラントノーズという部分。こういった記述、クボタなどでも見られました。(クボタではダイヤ・カッティングボンネットでしたか・・・)
●前方視界がグンと広くなった「ダイヤ・カッティングボンネット」と書いてあります!
クボタトラクターサンシャインJr.(ジュニア)B1600DTは、農研機構の登録によれば1978年ですから、70年代後半から「使いやすさ」を気にするようになって、このようにボンネットをカットして視界を確保したりするようになったわけですね!
「恋女房」って当時は一般的だったんですかねぇ・・・
気になるのはオシリ部分、給油キャップのすぐ後ろに見える「星三つ」。これは何を表しているのかなあ・・・・
ゴメンナサイ。時間がなくなっちゃいました。続きはまた明日!