「世界の名門トラクタ」は今年40歳。クボタL2601DT「撮りトラ」

今日はNさんに見せてもらった、「世界の名門トラクタ」クボタトラクターL2601DT「撮りトラ」です。

まずは動画です

↑始動やホーンなど。50秒ほど

ちょっと前に、四駆ではないですけどL2601のカタログを見ましたよね。そう、「世界の名門トラクタ」でした。

『1970年代後半、メーカーは自信がついてきた。クボタL2601「昔のカタログ」』
『国産初T15から17年「世界の名門トラクタ」に!クボタL2601「昔のカタログ」』

わが国初の国産トラクタを送り出して10数年・・・日本のトラクタの先駆者としての道のりを歩んできたクボタトラクタは、いまや名実ともに日本を代表するトラクタに成長しました。世界に誇るその技術、その実績、その伝統。L2601はクボタのすべてを結集した快心作です。 とあります。
「世界の名門トラクタ」わが国初の国産トラクタを送り出して10数年・・・日本のトラクタの先駆者としての道のりを歩んできたクボタトラクタは、いまや名実ともに日本を代表するトラクタに成長しました。世界に誇るその技術、その実績、その伝統。L2601はクボタのすべてを結集した快心作です。 とあります。
クボタL2601DTは農研機構の登録で1976年、今年で40歳です。3気筒立形4サイクルディーゼル1299cc、26馬力/2800rpm。この顔はL3001と同じ涙袋のあるタイプ。
クボタL2601DTは農研機構の登録で1976年、今年で40歳です。3気筒立形4サイクルディーゼル1299cc、26馬力/2800rpm。この顔はL3001と同じ涙袋のあるタイプ。
クボタL3001DT
こちらはL3001DT。1976年に安全鑑定の登録がなされています。顔はまったく同じですね。
クボタトラクター kubota L2201DT
こちらは同じく安全鑑定1976年登録のクボタL2201DTです。(愛読者さん提供)
クボタトラクター kubota L2201DT
すべて1976年登録の「世界の名門トラクタ」01シリーズ。2601から少し顔が違うのがわかります。

自信を持って「世界の名門トラクタ」と宣言した末尾に「01」のついたトラクタたち。その名にたがわず各地で現役です。

クボタL2601DTは農研機構の登録で1976年、今年で40歳です。3気筒立形4サイクルディーゼル1299cc、26馬力/2800rpm。この顔はL3001と同じ涙袋のあるタイプ。
この機体はダンプキャリアに防除用のタンクが乗っています。オリジナルシステムみたい。
クボタL2601DTは農研機構の登録で1976年、今年で40歳です。3気筒立形4サイクルディーゼル1299cc、26馬力/2800rpm。この顔はL3001と同じ涙袋のあるタイプ。
PTOにはポンプがつながっています。これで汲み上げるみたいです。
クボタL2601DTは農研機構の登録で1976年、今年で40歳です。3気筒立形4サイクルディーゼル1299cc、26馬力/2800rpm。この顔はL3001と同じ涙袋のあるタイプ。
「くるくるポンプが回っちゃうんじゃないの?」と、思ったら鎖でまわり止めがしてありました。でも、ある程度はブルブルしていました。これで働いちゃうんだなあ・・・
クボタL2601DTは農研機構の登録で1976年、今年で40歳です。3気筒立形4サイクルディーゼル1299cc、26馬力/2800rpm。この顔はL3001と同じ涙袋のあるタイプ。
よく見たらクランプでコックを固定してる! これなら何か別のものを運びたくなってダンプキャリアとして使いたいときも、簡単にこのシステムをおろすことができますね!

雨なのに出かけなきゃ。今日はここまで・・・また明日!

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