ここのところ雨の日ばかりで島地区の稲刈りのコンバインは毎日同じ場所に停まっています。仕事はできなくても飼料稲などはどんどん育っていってしまうわけで、僕は牛じゃないのでよくわかりませんが、「もうおいしくなくなってるんじゃないかなあ・・・」などと心配になってしまいます。
今日は昨日からの続きでNさんに連れて行ってもらった、クボタ筑波工場での関東甲信越クボタグループ「元氣農業応援フェア」2016で見たクボタトラクターMD97「撮りトラ」です。
ただ見るだけだとどうしても「個性的な顔」とか「モーレツな突込みどころ」を期待してしまうのですけど、多くの人に手に取ってもらう(トラクターは手に取れないくらい大きくて重いですが)にはなるべくそういう摩擦のない形がいいのでしょうね。