今日は、北海道上富良野町にあるスガノ農機の『「土の館」 土と犂の博物館』で見た、昔のトラクターのカタログです。
鍛冶屋さんから進化して、たくさんのメーカーがひしめき合い、大きなの、小さなの、変わったの・・・いろいろなボードに跨がって後ろから来る機械化の大きな波に「せ〜の!」でテイクオフしたのでしょう。こうやって並んでいるとすごくバリエーションに富んでいるのがわかります。
JEEPのカタログが見えます。これは同じ型ではないですが、以前紹介しましたね!「jeepはあなたのお嫁さん」です!
容姿が普通(ここで悪いと書いたらもっとおもしろいのに・・・)とすばらしい美人というのもおもしろいし、「知ら」というのも興味深いです。しかし一番の興味は、この広告は実際に効果があったのか? ということですね。
時間のある人はこのリンクから→『「ジープはあなたのお嫁さん、 さてどちらを選んだものか知ら」にグッときてしまった。』
それから、ジープにモンロー製の油圧リフト(初期のクボタトラクターも採用してました。)が付いたタイプもありました。
こちらも時間のある人はこのリンクから→『もうひとつのモンローマチック。ウィリス・ジープの汎用トラクタ・・・「土の館」』
ヰセキのポルシェはたくさん紹介しました。ちょうど見えてるTB-20だと・・・
時間のある人はこのリンクから→『ポルシェイセキTB-20(写真を見せていただきました)』
↓TBと言ったら今から6年前、初めて見たこのトラクターがきっかけではまってしまったのでした。当時の僕には最先端のテクノロジーがぎっしり詰まったF1のように美しく見えたんだっけ・・・(当時のTBもそうだったのでしょうけど)
時間のある人はこのリンクから→『オープンホイールでシングルシーターといったら、普通F1を想像しますよね?』
「福島」と書いてある赤いカタログも気になりますが、何のカタログかわかりません。
チェリートラクタは土の館で見ました。
時間のある人はこのリンクから→『チェリートラクタCT101・・・「撮りトラ」』
時間のある人はこのリンクから→『TC-10型は「ニューチェリー」・・・「昔のカタログ」』
そ・れ・か・ら
「TOYOTA」のトラクター・・・実車、見てみたいなあ・・・
何だか時間がなくなっちゃいました。続きます。