撮った写真はその瞬間、何かしら「!」ときたものなので、せっかくなので全部載っけたい・・・今日はシバウラのトラクターD288「撮り虎」その3です。
まずは動画
↑ 動画(49秒)なかなかかからなかったエンジンを持ち主はあっさり始動
まずはおさらい
かつてはテレビCMに野球評論家の西本幸雄が出演した。(トラクター「スタイガー」シリーズ)
とあり、辞書を引いてもでてこなかった↓この愛称?の読み方がわかりました。
そして、「造語であろう」と、こんな解釈も登場!
芝浦トラクター
↓
芝トラ
↓
芝虎
↓
shiba tiger
↓
S Tiger
↓
STIGER
\(^0^)/
そこへ、「スタイガーという巨大なトラクターがあるよ」・・・との情報。
ドイツのトラクター、昔はみんな緑って決まってたのでしょうか・・・ベンツのトラクターにも似てます。
白いデビットブラウンも赤くなっちゃったし、緑のスタイガーも赤くなっちゃったし・・・そのほうがウケがいいのかなあ・・・
気を取り直してシバウラD288
90年代初頭のこのトラクター。25年ほど前になりますが、「マイコン制御」「電子制御」を「電子が核を取り巻くの図」で表すのはこのころの流行だったみたいです。
今ではマイコン制御はあたりまえとなり、それこそヒトの頭の中にそのような回路が出来上がってしまったのでしょう。今、その表現を探してもなかなか見当たりません。
トランジスタもマイコンもきっと中では電子が動き回っているはずですが、そんな電子そのものを広告の表現に使うというおもしろい時代だったんです。
すみません・・・時間切れで・・・またダラダラ続いちゃいます。